最適化問題に対する超高速&安定計算

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羽田空港の情報ユニバーサルデザインの公開実証実験

2018年09月18日 00時58分24秒 | Weblog
ちょっと古いですが、以下の公開実行実験について。

羽田空港の情報ユニバーサルデザインの公開実証実験

羽田空港の情報ユニバーサルデザインの公開実証実験を開始します
- 日本の玄関を起点とした世界最高のおもてなしが実証フェーズへ -

東京国際空港ターミナル株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:土井 勝二、以下:TIAT)、日本空港ビルデング株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:横田信秋、以下:JAT)、日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦 博夫、以下:NTT)、パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀 一宏、以下:パナソニック)は、情報ユニバーサルデザインの取り組みの公開実証実験を開始します。
羽田空港では、国際線旅客ターミナルビルを中心に、ユニバーサルデザインのコンセプトを取り入れ、すべての方に使いやすい空港づくりを推進しております。来るべき2020年とその先の未来を見据えると、訪日外国人増加はもちろんのこと、少子高齢化が進むことで、移動サポートが必要なお客さまが益々増えることが予想されます。このため、ユニバーサルデザインの取り組みにおいて、最新の情報技術(ICT)との融合が必須となると考え、2015年12月より、ユニバーサルデザインの高度化に取り組んで参りました。今般、こうした取り組みに一定の成果が見られたことにより、羽田空港をご利用になるお客さまに、実際にご利用頂ける、公開実証実験の環境を整えました。
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