日本とイタリアの宇宙ベンチャーがタッグ、低軌道衛星の通信ボトルネック解消
光衛星通信端末を搭載したデータ中継衛星を使った衛星データの伝送サービスを開発する筑波大学発のベンチャー、ワープスペース(茨城県つくば市)は2022年6月13日、地上局のシェアリングサービスを展開するイタリアのLeaf Space(リーフスペース)と業務提携したと発表した。ワープスペースの光通信ネットワークで伝送されたデータを、高速かつ安定して地上で受信できるようにすることが狙いである。
光衛星通信端末を搭載したデータ中継衛星を使った衛星データの伝送サービスを開発する筑波大学発のベンチャー、ワープスペース(茨城県つくば市)は2022年6月13日、地上局のシェアリングサービスを展開するイタリアのLeaf Space(リーフスペース)と業務提携したと発表した。ワープスペースの光通信ネットワークで伝送されたデータを、高速かつ安定して地上で受信できるようにすることが狙いである。