CentOSの企業ユーザー全般の受け皿になる――、サイバートラストが「MIRACLE LINUX」の今後について発表
サイバートラスト株式会社は16日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換のOS「MIRACLE LINUX」の今後について発表を行った。なお現在のサイバートラストは、2017年に旧サイバートラストとミラクル・リナックスが合併して設立された会社だ。
サイバートラストはまず、2022年中に提供予定の「MIRACLE LINUX 9」をライセンス費用無償で公開することを発表した(本誌別記事参照)。同社ではすでに、MIRACLE LINUX 8.4を10月より無償提供している。MIRACLE LINUX 9の有償サポートサービスは、MIRACLE LINUX 8と同様に、MIRACLE Standardサポート、Linux専用機向けサポート、大規模向けサポートの3種類が用意される。
サイバートラスト株式会社は16日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換のOS「MIRACLE LINUX」の今後について発表を行った。なお現在のサイバートラストは、2017年に旧サイバートラストとミラクル・リナックスが合併して設立された会社だ。
サイバートラストはまず、2022年中に提供予定の「MIRACLE LINUX 9」をライセンス費用無償で公開することを発表した(本誌別記事参照)。同社ではすでに、MIRACLE LINUX 8.4を10月より無償提供している。MIRACLE LINUX 9の有償サポートサービスは、MIRACLE LINUX 8と同様に、MIRACLE Standardサポート、Linux専用機向けサポート、大規模向けサポートの3種類が用意される。