Intel、22年ぶりのディスクリートGPU「Iris Xe MAX」を正式発表
Intelは10月31日(現地時間)、開発コードネーム「DG1」として開発を続けてきた薄型ノートパソコン向けのディスクリートGPU「Intel Iris Xe MAX Graphics」を正式発表した。
IntelがディスクリートGPUを提供するのは1998年に発表されたIntel 740以来で、当時はGPUではなくグラフィックスチップなどと呼ばれていた(以下、内蔵GPUを「iGPU」、ディスクリートGPUを「dGPU」と呼称する)。
Intelは10月31日(現地時間)、開発コードネーム「DG1」として開発を続けてきた薄型ノートパソコン向けのディスクリートGPU「Intel Iris Xe MAX Graphics」を正式発表した。
IntelがディスクリートGPUを提供するのは1998年に発表されたIntel 740以来で、当時はGPUではなくグラフィックスチップなどと呼ばれていた(以下、内蔵GPUを「iGPU」、ディスクリートGPUを「dGPU」と呼称する)。