最適化問題に対する超高速&安定計算

大規模最適化問題、グラフ探索、機械学習やデジタルツインなどの研究のお話が中心

HPC ワークショップ in 九州(博多駅) 終了

2014年07月19日 12時25分32秒 | Weblog
以下のワークショップは昨日開催されまして、無事かつ盛況に終えることが出来ました。
次回は九州大学情報基盤研究開発センターとの共催で別の企画を考えたいと思います。

HPC Activities in Kyushu
http://imi.kyushu-u.ac.jp/lasm/hpc2014/

日程 平成 26 年 7 月 18 日 (金) 10:00-16:30

場所 JR 博多駅シティ会議室 10 階大会議室

目的 GPU 等のアクセラレータが登場したことによって、 この10年間でハイパフォーマンス・コンピューティング (HPC) 技術の適用範囲が飛躍的に広がりました。 これまでのものづくりや自然現象の予測などの分野に加えて、社会現象の解析と最適化への適応が始まっています。 特にヒト・モノ・カネの移動性や変動性 (いわゆるモビリティ) に関しては実データを用いた都市の中てでの社会実験と共に 大規模データの処理に適したスーパーコンピュータ上での計算による解析の重要性が注目されています。 今回のワークショップでは九州地区での HPC の取り組みを紹介すると共に、 国内外から講演者を招聘して次世代のエクサスケールスーパーコンピュータについての展望等についても紹介いただく予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする