SDPA クラスタで図中にあるパラメータ k の適正値を見付ける実験を行った。
1: 使用する SDPA : LiF.1Sigma.STO6G.pqg.dat-s
2: SDPARA 7.0.1 + GotoBLAS 1.26
3: 32 プロセス × 4 スレッド(GotoBLAS)
○ k = 2.2
2m44.682s
○ k = 3
2m42.861s
○ k = 5
2m42.113s
○ k = 7
2m45.416s
○ k = 9
2m44.541s
1997 年 (SDPA 3.x) の段階では k = 2.2 が適正値だったが、現在ではそれよりも大きめの値が良い。SDPA だと図中にあるように、k = 7 から 10 ぐらい。今回の実験では k = 5 が良い。SDPA と SDPARA では微妙に k の適正値が異なるようだ。
1: 使用する SDPA : LiF.1Sigma.STO6G.pqg.dat-s
2: SDPARA 7.0.1 + GotoBLAS 1.26
3: 32 プロセス × 4 スレッド(GotoBLAS)
○ k = 2.2
2m44.682s
○ k = 3
2m42.861s
○ k = 5
2m42.113s
○ k = 7
2m45.416s
○ k = 9
2m44.541s
1997 年 (SDPA 3.x) の段階では k = 2.2 が適正値だったが、現在ではそれよりも大きめの値が良い。SDPA だと図中にあるように、k = 7 から 10 ぐらい。今回の実験では k = 5 が良い。SDPA と SDPARA では微妙に k の適正値が異なるようだ。