飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

今日のニュース

2014-01-17 06:11:39 | 佐鳥新の教授&社長日記

慶応大と東京医科大、超小型透析装置開発-体内埋め込み視野

開発した小型人工透析システムは1辺24ミリメートル、高さ4ミリメートルで、高分子膜とマイクロ流路が交互に複数枚、積層されている。これを1辺が48ミリメートルの立方体にすると、ヒトの腎臓と同等の透析機能を持つようになる。

現在ラットを使った動物実験を進めており、来年度以降、徐々に対象を大型化し、10―20年後の製品化を目指す。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020140117aaap.html

 

地球コアに多くの水素が存在-東工大などが解明

東京工業大学大学院理工学研究科博士課程の野村龍一院生、同大地球生命研究所の廣瀬敬教授らは、高輝度光科学研究センター、京都大学、海洋研究開発機構と共同で、地球コアに大量の水素が存在することを突き止めた。水素量を水に換算すると、地球全体の重さの1・6%、海水の80倍と推定した。これにより、惑星形成時に地球は海水の約80倍に相当する大量の水が取り込まれたことを実証した。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140117eaaj.html

 

降水観測衛星を公開 2月末、種子島で打ち上げ JAXA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで、地球のほぼ全域の降水データを観測する全球降水観測計画「GPM」の主衛星を報道陣に公開した。2月28日に同センターからH2Aロケット23号機で打ち上げる。

H2Aロケットには信州大や香川大、筑波大、鹿児島大などが開発した計7基の小型衛星が相乗りする。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140117/scn14011709550000-n1.htm

 

JAXA、NASAエイムズ研究センターに派遣する日本人の学生を募集

宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターは、国際宇宙教育会議(ISEB)の枠組みの一環として、リサーチ・アソシエイトとしてNASA(米航空宇宙局)のエイムズ研究センターに派遣すると発表。

派遣する学生は1人で、派遣期間は6月9日~8月22日までの約11週間。同センターは派遣する学生を公募する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140116-00000094-rps-bus_all

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿