今日は学園祭のフィナーレの日であり、学生たちには申し訳なかったのだが、日程的な理由からCubeSat設計会議を行った。
今日の会議の目的は、次の3点を明確にすることにあった。
①CDRに向けたEM製造及び設計審査の役割分担(誰が何をどこまで責任をもつのかを明確にすること)、
②前回の打ち合わせで決めた試験項目の情報を関係者全員で共有すること、
③想定される不具合とその対処についての洗い出し
今回の会議では、北海道宇宙連合でCANSATの製作を通して実力を付けた学生2名を新たにCubeSat開発チームのメンバーとして認可した。
私たちのチームのルールは、常にモノづくりの実力が秀でた者が上位であり、成績上位であっても実践で実力を発揮できなければ下位となる。大学であれば、立派な論文を書けたとしても、確実の動くものを作ることへの配慮ができなければ、やはりセンスの良い人の下で働く立場となる。実社会と同じで下級生のもとで上級生が教えを請うこともある。
このようなルールで動いているので、今回の2名(学部3年生)は出世したと受け止めて頂いて良い。
今日の会議の目的は、次の3点を明確にすることにあった。
①CDRに向けたEM製造及び設計審査の役割分担(誰が何をどこまで責任をもつのかを明確にすること)、
②前回の打ち合わせで決めた試験項目の情報を関係者全員で共有すること、
③想定される不具合とその対処についての洗い出し
今回の会議では、北海道宇宙連合でCANSATの製作を通して実力を付けた学生2名を新たにCubeSat開発チームのメンバーとして認可した。
私たちのチームのルールは、常にモノづくりの実力が秀でた者が上位であり、成績上位であっても実践で実力を発揮できなければ下位となる。大学であれば、立派な論文を書けたとしても、確実の動くものを作ることへの配慮ができなければ、やはりセンスの良い人の下で働く立場となる。実社会と同じで下級生のもとで上級生が教えを請うこともある。
このようなルールで動いているので、今回の2名(学部3年生)は出世したと受け止めて頂いて良い。
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