■東レ、成形容易で光沢持続する自己修復フィルム開
東レは成形しやすく、光沢感が持続する自己修復コートフィルム(写真)を開発した。最大成形伸度で300%を備え、耐傷性を両立した。形状が複雑で鏡のような光沢が求められる電子機器や家電製品、自動車内装用、フレキシブルディスプレーの表面基材向けなどに幅広く提案する。2016年度に10億円の売り上げを目指す。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140616cbao.html
■フェイスブック、ウェブ閲覧履歴をターゲティングに利用
フェイスブックはコードを用いて利用者のコンピューターからウェブ閲覧履歴を収集するほか、利用者がダウンロードしたモバイルアプリに関する情報も取得する。従来はこうした情報をセキュリティー上の目的にのみ使用すると述べていた。
■紙飛行機がミニ無人機に変身、小型製品続々と
紙飛行機を無人機に変える装置「PowerUp 3.0」を開発したのは、イスラエル空軍の元パイロットShai Goitein氏だ。超小型バッテリーが搭載された軽量の操縦・駆動システムを折り紙で作った紙飛行機に装着し、iPhoneのBluetooth(ブルートゥース=近距離無線)をオンにして接続することで遠隔操作ができる。
■宇宙ベンチャー躍進、岐路に立つ日本の宇宙開発
チームHAKUTO(白兎)、彼らが目指すのは月。国際的な宇宙開発レースに唯一、日本からエントリーしています。課題は、月面に探査機を送り、500メートル走らせ、画像を送信。来年末までにいち早く達成したチームが、賞金20億円を手にします。HAKUTOには、エンジニアをはじめ、さまざまな職業のボランティアが参加。資金は投資で賄います。宇宙事業は今、こうした民間が主役になりつつあります。
(抜粋記事)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140614-00000001-jnn-soci
■5分間の宇宙旅行に中国人300人が殺到、料金1000万円
国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)によると、オランダの宇宙旅行会社「スペース・エクスペディション社(Space Expedition Corporation、SXC)」が企画した旅行のチケットを、ネットオークションサイト「淘宝(タオバオ、Taobao)」で販売したところ、305人が購入したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140613-00000047-jij_afp-int
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