飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

「ハイパースペクトルカメラの歴史」を更新

2014-07-07 07:07:08 | 北海道衛星

「ハイパースペクトルカメラの歴史」を更新しました。

http://www.hokkaido-sat.co.jp/

2004年 ハイパースペクトルカメラ実験室モデルHSC1.0の試作完成
2004年 航空機搭載用ハイパースペクトルカメラ試作機[HSC1.5]完成
2004年 セスナにHSC1.5及びHSC1.0を搭載した航空機リモートセンシング実証実験を富士通の協力の下に行う
2005年 ハイパースペクトルカメラの原型であるHSC1.7の改良を重ねながら道工大及び㈱ATFとの産学連携で(後にHSC1700以降の原型となる)開発
2008年 ハイパースペクトルカメラ「HSC1700」の次号機として「HSC1701」(後のHSC1701-H)を開発
2010年 超小型衛星搭載用ハイパースペクトルカメラ「HSC」を開発。(文科省及び北大他の協力による。)
2011年 「超高解像度1000万画素(4K・2.5K)ハイパースペクトルカメラを新規開発」
2013年 超小型衛星搭載用ハイパースペクトルカメラのスピンオフとして高感度ハイパースペクトルカメラCosmosEyeHSC1702を新規開発
2014年 高速撮影が可能なハイパースペクトルカメラ「HSC1803-CL」を新規開発


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