飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

特別講演会「宇宙サロン」のご案内

2009-10-07 16:46:57 | 佐鳥新の教授&社長日記
日本機械学会宇宙工学部門長の松永三郎先生から特別講演会「宇宙サロン」の情報が入りましたので本ブログにて紹介します。


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No.09-118宇宙サロン
『宇宙旅行に行こう!~乗り物、泊る所、着る物の最新情報~』
(宇宙工学部門 企画)

<開催日> 2009年11月 6日(金)13.00~18.00

<会場>
東京工業大学 大岡山キャンパス 石川台3号館3階304会議室
交通手段等々はホームページ
http.//www.titech.ac.jp/other/access.html )でご確認下さい。
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司会.古谷 寛(東京工業大学)

13.00~14.00 (1)
 「ここまで来た世界の有人宇宙開発.政府主導から民間宇宙旅行の
時代へ」(インターネットによるテレビ講演)
 アメリカ,中国,インド,ヨーロッパ,ロシア各国が次世代の有人
宇宙計画を推進する中,アメリカでは民間企業による有人宇宙開発
進出も活発化している.
最新の有人宇宙開発の動きをサブオービタル宇宙開発,オービタル
宇宙開発の2つの視点からご紹介する.
 The Space Tourism Society Japan 理事長
 AeroMod Engineering, Inc. Stress Engineer  五月女 剛
14.00~14.10 休憩(10分)
14.10~15.10 (2)
 「宇宙ホテルでの衣食遊~NewSpace市場を拓く」
 宇宙ステーションや宇宙ホテルなど,宇宙に滞在する宇宙旅行に
なると,宇宙旅行機では制限があった宇宙での衣食遊の機会が広がり,
宇宙における新たなビジネスチャンスが生まれます.
宇宙ホテル開発の動向と宇宙での衣食遊についてご紹介します.
 スペースフロンティアファンデーション アジア圏代表  大貫 美鈴
15.10~15.20  休憩(10分)
15.20~16.20 (3)
 「宇宙服開発の最前線~有人宇宙活動を支える技術開発」
 厳しい宇宙環境で人間が安全に自由な活動ができるためには高度な
技術的要求に答えなければならない.
将来の月や火星探査に向けて,新しい宇宙服の開発が進められている.
 東京工業大学 総合理工学研究科 物質化学創造専攻
 助教  グバレビッチ・アンナ
懇親会 (参加希望される方のみ)
16.30~18.00
 講師を囲むささやかな懇談の場を設けさせていただきます.
時間延長可能.持ち込みも歓迎いたします.
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<定員> 50名
(先着順で満員になり次第締め切ります.会員外の方も歓迎いたします.)

<参加費>
会員:2 000円,会員外:3 000円,学生員:無料,一般学生:500円
懇親会費:1 000円
参加費・懇親会費は当日会場にてお支払い下さい.

<申込方法>
「No.09-118宇宙サロン参加申込み」と題記(電子メールの場合はSubject名)し,
(1)氏名,(2)会員資格・会員番号,(3)勤務先・所属部課名,(4)連絡先
所在地・電話番号・FAX番号・電子メールアドレス,(5)懇親会への出欠,
を明記し,申込先あてに電子メールまたはFAX,郵送でお申し込み下さい.

<申込先>
日本機械学会 宇宙工学部門担当 遠藤 貴子
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階
電話 (03)5360-3504/FAX (03)5360-3507/E-mail:endo@jsme.or.jp

<問合せ先>
古谷  寛
(東京工業大学・大学院総合理工学研究科 人間環境システム専攻)
〒226-8502 横浜市緑区長津田4259-G3-6
電話 (045) 924-5608/FAX (045) 924-5580
E-mail:furuya@enveng.titech.ac.jp


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