■シーシーエスと玉川大学、LED照明栽培開発-植物のカルシウム不足防止
シーシーエスは玉川大学と共同で、カルシウム欠乏により葉先が黒くなるチップバーンを防ぐ、発光ダイオード(LED)照明による植物栽培方法を開発した。植物工場向けに提案。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320131007bfac.html
■創造科学研、葉茎活性炭で汚染水処理する新手法-ストロンチウム吸着
【東大阪】創造科学研究所(大阪府八尾市、岩村廣子社長、072・998・4364)は、植物の葉茎部を低温焼成した活性炭を使い、放射性物質のストロンチウムを吸着除去する方法を開発した。
実験によれば、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水タンク中のストロンチウム濃度の10倍にあたる水溶液で76%の除去効果があったという。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0520131007cbao.html
■ヒッグス粒子発見データ、論文に 日本人も研究に参加
CERNの国際協力チームはヒッグス粒子発見のデータを論文にまとめて7日付で「Physics Letters B」に報告する。ヒッグス粒子の存在を予想したピーター・ヒッグス氏らは今月8日に発表されるノーベル物理学賞の有力候補とされる。
http://www.asahi.com/tech_science/update/1004/TKY201310040410.html
■「ノアの箱舟」計画 国際宇宙ステーションで実施
地球滅亡の危機に備え、人類を含めた生物種の宇宙への脱出を――という将来の「ノアの箱舟」計画の可能性を見極める実験が、今年8月から国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」で行われている。マウスの精子を凍結乾燥させた“フリーズドライ精子”を使って宇宙放射線などの影響を調べるもので、精子は宇宙に最長で2年間保管し、地上に戻って来たら卵子と人工授精させるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131006-00000004-wordleaf-sctch
■優勝者には宇宙旅行プレゼント、米テレビ番組が企画
米NBCテレビが放送する予定の視聴者参加型の番組で、優勝者に宇宙旅行がプレゼントされることが明らかになったという。
番組プロデューサーのマーク・バーネット氏が3日、英ヴァージン・グループ傘下のヴァージン・ギャラクティックとの提携を発表。
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