今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

祈らないのも罪である

2022-03-03 00:00:41 | サムエル記

 

第1サムエル記12:23

私もまた、あなたがたのために祈るのをやめて主に罪を犯すことなど、とてもできない。私はあなたがたに、よい正しい道を教えよう。

 

祈りに対して間違った概念を持つ人が多いです。

 

困った時にお願いするのを祈りだと思っています。

困っていない時は祈る必要がないと思っています。

 

みなさんはどうですか。

そのような感じですか?

 

祈りは神との会話です。

必要がある時だけ祈るのは会話ではないです。

 

神との正しい関係は、祈りなしに存在しないです。

 

神は私たちと何でも話し合う関係を望みます。

何でも相談し、神の導きを受けながら生きることを望んでいます。

 

自分勝手に歩むことを望んでいないです。

 

神から『絶えず祈りなさい』と命令されているので、祈らないことは命令に逆らう罪になります。

 

サムエルはそれを知っていたので、祈りをやめることは「主に罪を犯すことだ」と言われました。

今まで民族のために祈ってきたように、これからも続けて祈るという強い意志も現しました。

 

神は祈りを聞き、そして働きます。

ですから祈りは信じる者にとって、とても大切です。

 

【関連聖句】

第1テサロニケ5:17

絶えず祈りなさい。

 

【聖書通読】

-ダビデの悔い改め-

  • 第2サムエル記12:1-23
  • 詩篇51編

 

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