使徒の働き4:12
『この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」』
初代教会の信徒たちは、その信仰によって激しい迫害を受けました。
彼らがイエスの御名によって「律法や神殿、他のものによっては、罪が赦されることも救われることもなく、神が遣わしたイエス・キリストが道であり、真理であり、いのちであるから、十字架の福音の前に悔い改めて、主イエスを信じる時に救われる。」と伝えたので迫害を受けました。
この福音の真理は永遠に変わることがありません。
初代教会の使徒や信徒たちはこの福音だけを伝えました。
しかし時代が変わると、特に今の時代は惑わしの霊が教会の中にまで浸透し、イエス・キリストでなくても救いがあると伝えるところも出て来ました。
WCCの惑わしには気を付けなければなりません。
イエス・キリスト以外にも救いがあるという間違えたものを流しているからです。
初代教会の信徒たちがいのちをささげてまでも守った真理を、非真理に変える働きをするので、聖書に預言された背教がいま起こっています。
よく調べたら分かることです。
はっきりと言いますが、真理は今日の本文のことばです。
【祈り】
主よ。堕落していく中で、本物の信仰を持つ者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
－初代教会の信徒－
- 使徒の働き2:42
- 使徒の働き5:33-34
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