出エジプト記19:6
『あなたがたはわたしにとって祭司の王国、聖なる国民となる。これが、イスラエル人にあなたの語るべきことばである。』
イスラエルという国は、面積からすると四国くらいの面積で人口も少なく、周りはアラブの国々に囲まれてあります。
アラブ諸国はイスラエルを敵国だと思って、いつも潰そうと企んでいます。
2千年の間、世界に散らされたユダヤ民族が1948年に、再びイスラエルの地に国を建国したのは世界で初めてでしたし、まさに神の奇跡でした。
なぜそれが出来たでしょうか?
それは神の契約があったからです。
彼らは特別に神に選ばれ、神の民と呼ばれています。
神は彼らを見捨てることもなく、守り続けています。
神が守る民は、人の手で消すことは出来ません。
ヒトラーがユダヤ人抹殺計画を立てて地上から消そうとしても失敗に終わりました。
アラブ諸国がイスラエルを潰そうと何度も戦争を仕掛けましたが、それも失敗に終わりました。
彼らが強いのではなく、イスラエルと契約を結んだ忠実な神が守ったので、それが可能でした。
【祈り】
主よ。主の真実は信頼出来ます。真実、それが一番の保証です。
【聖句をノートに書きましょう】
-信頼出来る主-
- エレミヤ書17:7
- 箴言16:20
- イザヤ書12:2
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