第1ヨハネ1:9
『もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。』
人間は罪に対しては、誰にもバレないように隠したいと本能的に思います。
それは、罪は悪いことであり、もしバレると刑罰、恥、非難を受け、自分の評判が悪くなって失うものが多いので、隠す場合が多いです。
そして罪責感を抱えながら生きています。
罪責感は罪が処理されていない状態です。
神は親切にも、私たちが神の前に来て罪を言い表わすようにと語って下さいました。
神ならば一番安全です。
神はその罪を誰かに話すことも皆さんを責めることもしません。
反対に赦し、きよめて下さると約束して下さいました。
後で裁かれることがないように、悔い改めて赦しの恵みを求める者に、神は罪を赦して下さいます。
【祈り】
主よ。罪を犯してない日は1日もありません。すべての罪を赦して下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
－罪を悔い改める－
- マタイの福音書3:8
- ルカの福音書19:8（償いをする）
- エゼキエル書18:31
- ヤコブ5:16
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