イザヤ書56:10
『見張り人はみな目が見えず、知ることがない。彼らはみな口のきけない犬で、ほえることもできない。あえいで、横になり、眠りをむさぼる。』
羊を守る牧者が、羊を守らず寝てばかりで、見張りもしないならば、羊はどうなるでしょうか。
オオカミや他の獣に襲われ、羊は危険な目に遭います。
神様は神の羊である信徒たちに関心がなく、彼らのたましいを見張らない牧者たちに対して厳しいことを語っておられます。
敵である悪魔が、吠えたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら歩き回っているのに「平和だ、大丈夫だ」という牧者は、盲人で口のきけない犬と言われました。
【祈り】
主よ。無能で使いものにならない者ではなく、役立つ者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-叱責を受ける働き人-
- イザヤ書56:11-12
- エゼキエル書13:19
- エゼキエル書13:22
- ヨハネの福音書10:12-13
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