ピリピ3:2
『どうか犬に気をつけてください。悪い働き人に気をつけてください。肉体だけの割礼の者に気をつけてください。』
聖書の中で犬と呼ばれた人たちは、貪欲で、非良心的で、汚れた人を言う時によく使われました。
悪い働き人は福音の働きをしていると言いながら、自分の欲を満たしている働き人です。
肉体だけの割礼の者は、割礼の本当の意味も知らないで、形式的に行いながら、神の恵みを忘れて、自分の努力で救いを得ようとする人たちです。
これらの人たちは見た目が敬虔そうに見えても気をつけなければなりません。
神の御言葉と反することをどんなに熱心にやったとしても、それは神とは関係のないことです。
【祈り】
主よ。騙す人、偽者が多いです。そのようになることも、騙されることがありませんように。
【聖句をノートに書きましょう】
－警戒すべき人たち－
- マタイの福音書5:19
- マタイの福音書24:4-5
- 使徒の働き5:17-18
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