マタイの福音書14:23
『群衆を帰したあとで、祈るために、ひとりで山に登られた。夕方になったが、まだそこに、ひとりでおられた。』
福音書を読むと、イエス様は多くの時間と力を祈りに注ぎ、祈ることに最優先順位を置きました。
昼間は休む暇もなく働きました。
しかし夜になっても休まず、一人で祈るためにいつも静かな所を探して夜通し祈りました。
いつ寝るのだろうかと思うほどです。
私たちは疲れたから、寝たいから、時間がないからと多くの祈らない理由を持っています。
それはイエス様にも当てはまりますが、主は祈りが最優先順位だからと、どのような時にも決して祈りをないがしろにしたことがありませんでした。
寝ない代価を払っても、休まない代価を払っても、障害があっても祈りました。
私たちも言い訳をやめて祈りましょう。
主は言い訳を聞きたいのではなく、祈りを聞きたいのです。
【祈り】
主よ。祈りが重要であるので、もっともっと祈れるように力を与えて下さい。祈らずにはおられない状況を作って下さい。魂が眠るよりはマシだと思います。
【聖句をノートに書きましょう】
-祈りの命令-
- エレミヤ書33:3
- ヤコブ5:16
- 第1テサロニケ5:17
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