ヨハネの福音書1：45－46
『彼はナタナエルを見つけて言った。「私たちは、モーセが律法の中に書き、預言者たちも書いている方に会いました。ナザレの人で、ヨセフの子イエスです。」ナタナエルは彼に言った。「ナザレから何の良いものが出るだろう。」ピリポは言った。「来て、そして、見なさい。』
いばらと、あざみがある所から、何の良い芽が出てくるだろう。
それは有り得ないでしょうと思うのは、間違えていないように思われます。
しかし、神のなさることは、すべて人間の目には不思議です。
立派な人のように見えても、その人の内面に、その人の過去には、暗い面もあります。
しかしイエス様は、隠されてある部分にも何の暗闇もありませんでした。
たたけば、ほこりが出るのが人間ですが、主イエスには、それがまったくありませんでした。
主イエスに反対する者たちが、長い年月をかけて悪い所を探していますが、未だにそれを見つけ出した人はいません。
反対に良いものしか見つけることが出来ませんでした。
第1ペテロ2：22
『キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。』
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