黙示録2:10
『死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。』
あることに対して忠実な人は、自分自身を犠牲に出来る人です。
自分自身をイエス様に献身することもなく、自分を忠実な者と言うならばそれは偽りです。
主に対する献身は、主であるのか、私であるのかの岐路に立った時、自分を捨てて主に従う時に出てきます。
私たち人間は地上では信じる者も信じない者も、忠実な者もそうでない者もそんなに変わりがないように見えますが、死と同時にそれぞれ向かう所が違います。
主に罪赦され、地上で忠実に主に仕えた者だけがいのちを受け、御国で新しく出発することができます。
死んでみなければ分からないと言う人が多いです。
でたらめな話だと言う人も多いです。
しかし死んでから気づいてもそれは遅いです。
生きている時だけに救いのチャンスがあり、献身するチャンスがあります。
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