第1テモテ4:14-16
『 長老たちによる按手を受けたとき、預言によって与えられた、あなたのうちにある聖霊の賜物を軽んじてはいけません。
これらの務めに心を砕き、しっかりやりなさい。そうすれば、あなたの進歩はすべての人に明らかになるでしょう。
自分自身にも、教える事にも、よく気をつけなさい。あくまでそれを続けなさい。
そうすれば、自分自身をも、またあなたの教えを聞く人たちをも救うことになります。 』
頭は良さそうなのに努力をしないから目立った働きをしない人がいます。
反面、頭もそんなに良いわけではないのに自分がうまく出来ることを見つけて、それを伸ばして優れた働きをする人もいます。
テモテは客観的に見た時に優れた能力がある人でもないし、性格的にも気が弱く、恐れも多い者でした。
しかしパウロは彼が受けた賜物を知っていたので、全身全力でその賜物を用いることを勧めました。
彼は受けた賜物を用いて立派な働き人になりました。
私たちは自分にある小さな能力をうまく上達させるならば、チャンスが来た時にそれを用いていい働きをすることが出来ます。
能力がないとつぶやくのではなく、賜物を主に求めて下さい。
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