浪漫日和~ロマンス小説に癒されて~

時間があれば、ロマンス小説に浸る日々。
素敵な小説に出会えると、本当にし・あ・わ・せ。

『紅血の逃避行』 《 イヴ&ローク 》 42 だよ(笑)。

2017年10月14日 | J・D・ロブ

う~ん。どうでしょう?今回は事件メインです。クライム物としてはそこそこです。サイコパスなおバカップルに因る犯罪の数々。 そしてロマンス度の低いこと(笑)。お約束のシーンはもちろんありますけども。

ニューキャラのアーカンソー州の保安官補(保安官職登場!…保安官は選挙で選ばれるそうです。保安官補は?)、彼は良い味出してました。犯人追い掛けて自費でニューヨークまで来る正義感のある人。彼の目から見る、NYPSDやロークの家なんかの描写は楽しかったです。

FBI特別捜査官は、お疲れ様感(笑)。ジュリー・ガーウッド作品だとFBI捜査官大活躍なんだけど、この作品だとFBIはまぬけです。

で、、イヴは休暇明け&年明け。彼女たちの周りでは特に何のイベントもありません。出産もパーティーも集まりも何にも!!ロークなんてこの本での初登場は143ページ!ビックリ★ あ、ロークからイヴへのプレゼントの「道場」が、完成してました。マスター・ルー付きで(笑)。

カーマイケルとサンチャゴが活躍。トゥルーハートが捜査官になるための試験を受けるのに、ドキドキしているバクスター(笑)。…もちろん一気読みしたくなるレベルではありますが、捕り物もそんなに盛り上がらなかったかなぁ(笑)。 504ページにちょっとだけベラのエピソードが♪♪

次作に期待(笑)。

 

 

娘に誘われて、アニメ 『ボールルームへようこそ』 を見てます(笑)。楽しい~♪♪ 社交ダンスの世界を描いた作品ですが、原作マンガが少年マンガなのにビックリ★ キャラたちの首が長いのは気になりますが(笑)、面白いです。 社交ダンス、流行るかなぁ。 



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