う~ん。どうでしょう?今回は事件メインです。クライム物としてはそこそこです。サイコパスなおバカップルに因る犯罪の数々。 そしてロマンス度の低いこと(笑)。お約束のシーンはもちろんありますけども。
ニューキャラのアーカンソー州の保安官補(保安官職登場!…保安官は選挙で選ばれるそうです。保安官補は?)、彼は良い味出してました。犯人追い掛けて自費でニューヨークまで来る正義感のある人。彼の目から見る、NYPSDやロークの家なんかの描写は楽しかったです。
FBI特別捜査官は、お疲れ様感(笑)。ジュリー・ガーウッド作品だとFBI捜査官大活躍なんだけど、この作品だとFBIはまぬけです。
で、、イヴは休暇明け&年明け。彼女たちの周りでは特に何のイベントもありません。出産もパーティーも集まりも何にも!!ロークなんてこの本での初登場は143ページ!ビックリ★ あ、ロークからイヴへのプレゼントの「道場」が、完成してました。マスター・ルー付きで(笑)。
カーマイケルとサンチャゴが活躍。トゥルーハートが捜査官になるための試験を受けるのに、ドキドキしているバクスター(笑)。…もちろん一気読みしたくなるレベルではありますが、捕り物もそんなに盛り上がらなかったかなぁ(笑)。 504ページにちょっとだけベラのエピソードが♪♪
次作に期待(笑)。
娘に誘われて、アニメ 『ボールルームへようこそ』 を見てます(笑)。楽しい~♪♪ 社交ダンスの世界を描いた作品ですが、原作マンガが少年マンガなのにビックリ★ キャラたちの首が長いのは気になりますが(笑)、面白いです。 社交ダンス、流行るかなぁ。
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