最近リンダ・ハワードは、はずれが多い。今作も2作共サスペンスの形なんですが、全然緊迫感がない★ その分、ロマンスは良いのかと言うとロマンスも何だかなぁ(笑)…なんですけども。ホントに残念××
『真夜中にふるえる心』は、人殺しもいとわないストーカー。それも警官。ってことで、なかなか良いかも…と思ったのですが、こ奴がパソコンが出来る姑息なだけの馬鹿。そしてほとんど出て来ない(笑)。最初と最後くらいなんで、緊迫感も何もない。 ロマンスも、体反応系(下半身優先)の始まり方って、全然ドキドキしないと言うかどうでも良いと言うか。感情移入出来ない★ そしてヒロイン、危ないストーカーに狙われてるからロマンスに消極的なのも判るけど、ずっとそれやられても。 感情も同じ事の繰り返しが多くて、つまらない。 あ、アメリカらしく、ストーカーに対抗するために銃で武装!ってシーンがあって、悲しかった。銃規制の進まないアメリカ…。
あと、背表紙には書かれてないのですが、リンダ・ジョーンズとの共著?っぽい★ こないだ読んだ『永遠の絆に守られて』の二人組ではないですか。だから?か、面白くなかったのは(笑)。
そして『凍える心の奥に』。こちらはヒロインが覚せい剤中毒のカップルに襲われる話なんですが、この作品も上記よりはマシではあるのですが、あんまり緊迫感もなく、どちらかと言えば不死身っぽい犯罪者にビックリ感。まぁ覚せい剤やってる人は、痛みとかあまり感じないかもですが。 ロマンスもこちらの方がマシではありますが、内容自体が二日くらいの話なんで、ざっくり感(笑)。ただヒーローの実家に無事到着してからのロマンスは良かったかな♪ ヒーローの息子が絡んで来て、良い感じでした。
最近、新しく読んだ小説がことごとくはずれだったので、お気に入りを再読。今回再読したのは、リンダ・ハワードの『石の都に眠れ』とエリザベス・ホイトの『黒の王子のお誘いは』。 気に入っている作品は、やっぱり楽しい♪(たまに記憶違いもありますが(笑)。) ロマンスを堪能♪♪ 幸せ~。 あと、久々にジュディス・クリスンベリ再読予定。楽しいと良いな♪
ディズニー作品で、声も合わせてお気に入りのヒーローは、アラジンとニック(『ズートピア』)。なので、実写版の『アラジン』を見て来ました!色々突っ込み所はありますが、楽しかったです♪ アラジン可愛かったし♪ ちゃんとアラブ人(笑)。スルタン系のお話は、この手の顔なんだろうなぁとか、思いました。 ジャスミンも綺麗でした♪
『ピアノの森』コミック、大人買いしました(笑)。まだ送って来てませんが、楽しみです~♪