ヒストリカルを読みたくて選んだ『求婚の作法』。まさかのシリーズ2作目★ なのですが、ハーレクイン社からは、独立作品みたく出版されてます。何故だ×× シリーズ1作目の『愛のソネット』の裏表紙にも、三部作って嘘書かれてますが、このシリーズ4部作です。良いんでしょうか(笑)?
遥か昔に読んだ『愛のソネット』。再読しましたが楽しかったです~♪ このレスター家のシリーズ、四兄弟(女性一人含む)のロマンスですが、1作目は四兄弟の三人目のレノーアがヒロインです。お相手は、レノーアの兄たちより上を行く放蕩者(笑)の公爵です。
で、本命の『求婚の作法』ですが、レノーアの長兄のジャックがヒーローです。ジャック、『愛のソネット』では、お馬鹿な放蕩者っぽかったのですが、今作ではえらく大人しくなってて、ほんとに同一人物??と思ってしまった。ロマンスは1作目の方が断然、面白かったです! 『求婚の作法』は、ヒロインの勘違いから、ヒーローを避ける…ってことを延々とやってます。ヒロイン良い人設定なのですが、何だかなぁ。なので感想は普通(笑)。この作品が今ひとつだってので、シリーズ3作目の『愛の円舞曲』は待機状態に(笑)。
代わりに(?)、コミックの原作として気になってた、ルイーズ・アレンの『花嫁は絶対絶命』を読みました。冒頭、やりたい放題のヒロイン弟に怒り心頭、そんな輩を甘やかすヒロインにもイライラしましたが、死刑囚のヒーローと出会って、助けるために奔走する辺り、ワクワクしながら読みました。…が、ヒーローの実家へ行ってからは、ヒロイン「婚姻を無効にする!」と言い続けていて、全然楽しくなかった★ 気骨があると言うのかも知れんが、ウザい(笑)。生きて行く方法もないのに、何でそんなに拒否するかなぁ。意味無さ過ぎ~★そしてヒーローはずっと我慢の人(笑)。それよりヒーロー父である公爵。味がありましたなぁ。 最後の方に出て来た、ヒーローのライバルになる設定かと思った弁護士は、何故か只の酔っ払いに成り果て、ヒーロー弟と意気投合。どんな展開やねん(笑)。
ま、この作品で言えば、コミックの方が数倍楽しかったです♪ コミックお勧め(笑)。(あ、漫画家さんは、橋本多佳子氏です。)
今は打って変わって、『冷たい夜を抱いて』(by エリザベス・ノートン)を読み始めました。ロマサスです♪ しょっぱなからちょっと怖い★でもヒロインがちょっとヒステリー気味。最初だけだと良いな。ヒーローは容姿・性格共に男前設定。…完璧っぽくって、今のところ普通(笑)。結構厚い本ですが、あと5日で読まないといけない★(図書館の返却期限(笑)。)頑張る!
ペイトリオッツ、またまたスーパーボールに出ます!(出過ぎ~(笑)。) 今期、プレイオフ直前ぐらいからのアメフトの試合がどれも白熱しててね、とっても面白かったです♪♪ 新しく若くて優秀なクウォターバックが多数出現!ディファンスが強いチームも多くて♪ ほんと楽しかったです。 …ところで、昨年スーパーボールでMVP取ったニック・フォールズ。彼は今年も控えのQBってなぜ?彼は納得してる様ですが、もったいない!! アメリカのニュースで、まだ買えるスーパーボールのチケットの紹介がありました。天井近くの一番上階の席で2500ドル、50ヤード辺りのフィールド間近の席で14000ドルだそうです★ 正規の料金かは判りませんが、高過ぎ~(笑)。
2月3日は日曜日。朝から巻き寿司巻きです(笑)。そして4日は、スーパーボール!なのですが、草間彌生展に行くことになりました。初めての実物鑑賞。そして天気が良ければ、初詣に行ったイノシシいっぱいの「禅居庵」のある「建仁寺」を散策して来ます♪ こちらも初めて。楽しみ~♪
※ず~っとページのデザインを変えずに来たのですが、今回初めて「うぐいす柄」にしてみました♪ 季節っぽい??