浪漫日和~ロマンス小説に癒されて~

時間があれば、ロマンス小説に浸る日々。
素敵な小説に出会えると、本当にし・あ・わ・せ。

『 穢れた方程式 』 by J・D・ロブ を読んでみた♪

2016年05月29日 | J・D・ロブ

長らく待ってた 《 イヴ&ローク 》 シリーズ・37がやっと借りれました!(買えって?(笑) ) たまたま休日だったので、2日で読んでしまいました。さすが、イヴの求心力(笑)!読み出したら、止まれない…。

感想は、さすがの及第点です。いつも通り楽しみました。ただ前回からロマンス的には、落ち着いて来た二人。相手を思い合ってる雰囲気が良いです。そしてロークが、イヴとギャラハットに挟まれて眠りに付くシーンがお気に入りです♪ 私の希望的観測かも知れませんが、ロークが子供のことを口にしていたので、もうそろそろかも…と期待しているのですが(笑)。その前に、ピーボディとマクナブの結婚式?? あ、今回ベラが出て来なかった、残念★ 会いたかったよう…。

事件の方ですが、流れ自体は悪くなかったのですが、実行犯がお粗末な奴だったのが残念★ 犯罪動機があまりに身勝手なお金のためだったのも、当世風で哀しいですが。で、首謀者は捕まったのですが、事後報告だけで、実際捕まるシーンがなくてこれもめちゃ残念。嫌な奴だったので、捕まるところがぜひ見たかったです! そして今回もニューヨーク市警のみんなが活躍してました。今回の事件で出会ったターニー巡査が、新しくイヴのチームに加わるかも…です。ピーボディーは、相変わらずピンクのブーツを履いてます(笑)。そして今回は、ピンクのスキー帽も被っています(笑)。今回、ロークからプレゼントされた、イヴのスタナー防止素材使用のコートが、活躍しました!その事件後、ロークがイヴの世話を焼くシーンも素敵です~。そう落ち着いて来てはいますが、ラブラブの二人を見るのは幸せです~♪ そしてロークは、実行犯の逮捕のシーンで、イヴを傷つけた犯人を殴った後、脅してました(笑)。ロークらしいです♪ 次の巻は、図書館の確保待ち2位です。いつ借りれるかな~♪

今は、ダイアナ・パーマーのヒストリカル(ランダムハウス刊)再読書中♪ 『伯爵と一輪の花』は終わって、今は『金色の砂塵の向こうに』に入りました。次回はその感想を…。

 

今日は、母親が出てたので、ロームシアター京都で開催されていた『京都合唱祭』と言うイベントに行って来ました。初めてでしたが、とても楽しかったです♪ 大学の混声合唱、思った以上に男性が多くてビックリ★ (中学、高校の合唱コンクールだと男子が嫌がっていた印象しかなかったもので…。) その後、ブックオフに寄って(笑)、帰宅。男子バレーを観戦(サーブ決まらなさ過ぎ★て、中国に負けました)、今は、だんなが見ている映画『SAW』を横目に見ながらブログを書いてます。(以前に見たのですが、半分ほど忘れてます。気持ち悪いので、しっかり見ません★怖いです、リアルに痛そうだし…。) 昨日は、チビと『チャイルド・プレイ』を見ました。こちらは突っ込み所満載(笑)だったので、怖くなかったのですが、子供にはうるさいと言われてしまいました★


幸せ~♪♪ 『淡い輝きにゆれて』 by ダイアナ・パーマー

2016年05月26日 | ダイアナ・パーマー

久々、読んでる間中、幸せでした♪ 再読なのですが、ほぼ忘れていたので(笑)初めての様に楽しめました♪

舞台は、19世紀末から20世紀初頭のアメリカ。ヒーローは、オグララ・スー族の戦士。政府軍との戦いで被弾し、負傷します。彼を助けたのが、ヒロインの父。ヒロインは、14歳。彼にスー族の文化を教えてもらい、精通して行きます。その後、ヒーローはモンタナから都会(シカゴ)に来て、名前をレイブン・フォローイングからマット・デイヴィスと変えて、探偵業をしています。インディアンは、虐殺や迫害、土地の没収、大切な儀式や部族語の禁止等、アイデンティティを奪われています。そしてヒーロー自身も、インディアンであることに誇りを持てずにいます。 

ヒロインは、現在26歳。お父さんの死後、ヒーローを頼りシカゴに来ます。ヒロインはインディアンであるヒーローをとても誇りに思っています。また女性の人権のための活動もしています。

この二人がとっても素敵なのです。インディアンであるが故に、ヒロインを幸せに出来ないのではと悩むヒーロー。ヒーローを思い続けるヒロイン。二人とも真っ直ぐで、読んでてホント気持ち良いです♪

もちろんヒーローがインディアンなので、辛いシーンもありますが、暗くなり過ぎず、良い具合にストーリーに絡んでいます。また殺人事件も起こり、謎解きも楽しめます。そして二人のロマンス♪♪ 楽しめる要素が沢山ある、素敵な小説でした。プロポーズの場面も大好きです♪

次は、同じくランダムハウス刊のダイアナ・パーマーの『伯爵と一輪の花』を再読予定だったのですが、図書館から連絡が。 《 イヴ&ローク 37 》、『穢れた方程式』が準備出来たとのこと♪ 嬉しい~。そして寝不足覚悟(笑)。今回も楽しいと良いな。

 

先日の日曜日は、ひとり映画三昧となりました。録画していた映画を観まくっただけですが(笑)。以前は何とも思わなかったのに、マカロニ・ウェスタンに出ているのを見てハマったのが、クリント・イーストウッド。かっこ良い~♪ でも哀しいかな、浮気者なんですよね、彼は★ で、『ダーティハリー』の3,4,5と見たのですが、一番良かったのは彼が監督した4作目。ソンドラ・ロックが良い感じでした。(でも愛人なんですよね★) それと『アイガー・サンクション』。イーストウッドが、教授 兼 殺し屋をやってます。クライム物かと思って見ていたら、半分くらい真剣に登山してました(笑)。そしてすぐに寝る(笑)。アメリカ映画って、すぐその手の流れになるのが好きじゃない。軽過ぎ★ でも軽いと言えば、楽しみに見た『マスケティアーズ・パリの四銃士』の主役のダルタニアンもすぐ寝てた!余りに軽い奴だったので見るのやめようかと思いました。(でも見てますが(笑)。)そして一番気に入っているのは、一番軽いアラミスだったりするのですが(笑)。 そして『シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム』を見ました。ワトソン役のジュード・ロウがかっこ良かったです♪ カンバーバッチが演じる破天荒なホームズはこの映画の流れかな?

全仏オープン始まりましたね♪ 錦織君、順調に3回戦ですね。前回のローマ大会、マレー優勝しましたね!いつも録画で見るので、楽しみにDVD付けたら、録れてませんでした★見たかったよう…。 バレーボール、男子もそろそろ始まりますね。チームが強くなってて、楽しみです。そしてツール・ド・フランスも近づいて来ました!観戦、忙しいよう…。 ただ、NBA、クリッパーズが敗戦したので、今一つ興味が乗らず、故に読書が進んでます(笑)♪


『偽りのくちづけは伯爵と』 by テッサ・デア を読んでみた。

2016年05月22日 | テッサ・デア

何か読もうと何気に手に取ったのが、シェリー・トマスの『誘惑の晩餐』。あとがきを見ると2作目らしいので、1作目を取りに行って間違って持って来てしまったのが、デッサ・デアの『偽りのくちづけは伯爵と』でした(笑)。途中まで作者が違うことに気付かず読んでました★ ちなみにどちらも「ソフトバンク文庫」です。 で、テッサ・デア、忘れていたのですが、以前読んでました。こちらはラベンダーブックス刊の 《天使たちの入り江》 シリーズ。その中の『 きみはぼくの帰る場所 』と『 駆け落ちは子爵とともに 』はお気に入りの作品です♪ (なのに作者忘れてるって言う…(笑)。)なのですが、今回はダメでした。

前半は、それは楽しく読んだのですが、結婚の当日辺りからどうも楽しくない。おまぬけなヒロイン兄により要らぬ誤解が生じ、その後延々誤解やら言葉足らずやらで、話が進んで行く。そこにヒロインのプライドと言うのか意固地と言うのかで、さらに溝が出来たり、ヒーローも過去の傷から立ち直ってないし、えらく自分の評価低いし。昔放蕩者だったらしいが、その片鱗もほとんど見えないし(笑)。 ま、とにかくヒロイン兄がことごとくのタイミングで二人の関係を悪化させてます。イライラする~★ 後半、そんなことばっかりなので、残念ながらアウトです(笑)。じれんま好きな方には良いのかも?

ところで、再読し始めたダイアナ・パーマー。読み始めた『淡い輝きにゆれて』、しょぱなからインディアンのヒーローが出て来ました(笑)。彼はスー族。でもこの時代(19世紀末から20世紀初頭)、インディアンのアイデンティティーはことごとく弾圧されています。部族の虐殺から土地の没収、言語使用不可、大事な行事の禁止等。ヒーローは、インディアンであることを隠して、都会(シカゴ)で探偵をしています。ヒロインは、彼を戦地から救った医者の娘。子供の時から彼のことが好きで、父親の死をきかっけに、シカゴに来てヒーローと同じアパートで住み始めます。これからロマンスに発展するんだなぁ…わくわく♪ 家事終わったら、続き読もう(笑)。

 

先日、だんなの誕生日に、バター等のオイルを使用しない『ふとらないパン』を作ってから、ちょっとパン作りにハマってます(笑)。4日で3種類作りました(笑)。もともとパン好きなので、楽しいです♪ ちなみに今年のだんなへのプレゼントですが、去年は、新潟県燕市で作られたチタン製のタンブラーでしたが、今年はチープな『ジョジョの奇妙な冒険』柄のタンブラーセットです(笑)。(タンブラーだらけ(笑)。)  今日は、油分少な目の玄米、紅茶葉他(笑)入りケーキを焼く予定。おいしいかな?ま、食べられる物しか入ってないし、大丈夫でしょう(笑)。

昨日は、久々 YouTube で、『Got Talent 』を見続けてしまった…(笑)。ダメなんです、大好きなんです、この番組。スーザン・ボイルのオーディションデビューの回を、何度見たことか(笑)。今でもたまに見ます。見出したら何度も見てしまう(笑)。あと、ポール・ポッツも。 Joseph Whelan、4th power(Impact) Bars and Melody 等 日本語訳ないので何言ってるのか想像ですが、楽しんでます!その後、成功したのかなぁ。英語力ないので判らずちょっと残念…。


『 不機嫌な隣人 』 by ノーラ・ロバーツ&『 侵入者 』 by サンドラ・ブラウン

2016年05月21日 | ロマンス・複数作家

再読した『不機嫌な隣人』と新たに読んだ『侵入者』。

『不機嫌な隣人』は、以前の感想通り楽しかったです♪ これは、マグレガー家シリーズの最後の方の作品。ご先祖話から始まって、マグレガー本人のロマンス、子供たちのロマンス、その子供たち(孫)のロマンスがあり、これは孫の代のお話。ちなみにこのシリーズで面白いのは、孫の代です!それ以外だと、今回のヒロインの両親のお話が面白かったです。それ以外は普通でした(笑)。

このシリーズには芸術家が多いのですが、今回のヒロインは漫画家です。日本で言う4コマ漫画かと思います。彼女のお父さんも人気の漫画家で、お母さんは有名な画家です。今回出て来たお兄さんは、彫刻家でした。そしてお相手のヒーローは、人気の劇作家。そして趣味でサックスを吹いてます。(はぁ~(笑)) 今回のヒロインは、超可愛いです。(見た目は高校のチアリーダーらしい…。)前向きだし、心は広いし、素直だし、感じ良い人の見本みたいな人(笑)なので、気持ち良く読めます。ヒーローは、昔女性に裏切られた過去を持つ寡黙な人。ちょっと傲慢なのがツボです(笑)。ヒロインは、素直に彼への恋心を認めていますが、ヒーローはその場限りと考えています。その彼が、変わって行く過程が好きです~♪ ラストのプロポーズシーンも可愛い♪ 最後まで楽しめます♪ (マグレガー氏は、相変わらずです(笑)。)

『侵入者』(MIRA文庫刊)。タイトルだけ見たら、ロマンス小説とは思えない(笑)。表紙も全然それっぽくないし。サンドラ・ブラウンは以前、集英社文庫でかなり痛い目見たので、それなりに覚悟して(笑)読みました。なので、最初全然面白くなくて、やっぱりか…と失礼なことを思いながらの読書でしたが、主役二人の再会後は楽しく読みました。 今回のヒーローは、インディアンと白人のハーフ。インディアンの人たちは、かなり辛い立場の様です。未だに改善されてないのかな。ちょっと違いますが、オーストラリアのエアーズロック、今はアボリジニの人たちに返還されていて、元通り聖地になってます。(なので、登れません。) ヒーローは、インディアンの部族の中でも、戦闘的なアパッチ族と、ナバホ族(インディアンジュエリーで有名だそう)の血を引いてるらしい。で、インディアン故に差別を受けて成長して行きます。そしてとうとう無実ですが刑務所に。

そのヒーローが、脱獄して出会うのがヒロイン。彼女は所謂 「WASP」。アメリカの白人エリートのことだそうで、「ホワイト・アングロサクソン・プロテルタント」の頭文字だそう。 ヒロインはお金持ちの白人で、金髪美人で、ヒーローにすれば憎むべき対象ですが、惹かれる自分が許せない。ヒロインにしても、脱獄犯なのに、強靭な肉体や敏捷な動き、そしてハンサムなヒーローに嫌悪しつつも惹かれて行きます。良くある、胸毛が素敵(笑)もありました。で、この外見賛辞が初めの頃やたら出て来るのが私的には今一つなので、ダメでした。ヒーローがシャワー浴びるのに、わざわざヒロインに見せると言う露出狂的なところも嫌(笑)でした。ヒーロー、カチーナ(精霊)の銀のピアスをしているのですが、カチーナ調べてみたら結構可愛い図柄が多くて、ちょっと笑ってしまった。 

先にも書きましたが、再開後は、ヒロインの両親との確執や、ヒーローの人生や、二人の間の子どものことや、お互いへの気持ちの変化と言うか確信と言うか読み所が沢山あってを楽しく読みました。

ヒーローがインディアンの作品と言えば、ダイアン・パーマーを思い出します。『ペーパー・ローズ』のヒーローがハーフだったかと(好きなんです、この作品も(笑))。他にもニ作品はあったはず。良い作品だった記憶があります。あと、エリザベス・ローウェルの『太陽の谷』も大好きな作品です。こちらもヒーローがインディアンの血筋。今まで読んだ作品では、常にヒーローがインディアン系だったなぁ…。

上記を書いていて、ダイアナ・パーマーのランダムハウス刊の本を読みたくなった!ほぼ忘れているので、読まねば(笑)。

 

以前から気になっていた、フェーヴ(小さい陶器のミニチュア)の入ったケーキ『ガレットデロワ』。生協で神戸屋さん製のが売っていたので、購入してみました。実際には、食べると危ないとの配慮から、フェーヴの変わりに栗が入っていて、フェーヴは別添えでした。それは良いのですが、入っていたフェーヴが何の形なのか集まったメンバー誰も判らず、(それはそれでウケましたが)誰にももらわれずに終わりました(笑)。ケーキはとっても美味しかったです♪


『胸元で甘くささやいて』 ミア・マーロウ & 『時の扉を開いて』 クレスリー・コール

2016年05月16日 | ロマンス・複数作家

『公爵シルヴェスターの憂い』より先に読んでた作品たち(笑)。

帰国後、カンボジアで読んだヒストリカルが不作だったためか(?)、新たなヒストリカルが読みたくなって読んでみたミア・マーロウの『胸元で甘くささやいて』。感想から言うとそこそこ良かったです。ヒーローは、インド帰りのイギリスの陸軍中尉。インドと言えば、『カーマ・スートラ』(笑)。古代インドの3大性典の一つです。で、ヒーローはインドの娼館でこの愛の奥義を伝授される訳です(笑)。…が、最初のインドの地で修行シーンはあるのですが、そのときだけで、その後舞台はイギリスに移り、その奥義が特に披露されることはありませんでした(笑)。

主役二人の出会いは、ヒーローがインドに居た時に盗まれた危険な宝石を取り戻すために、目利きの宝石泥棒を捕まえるところから始まります。そう宝石泥棒がヒロインです。何を隠そう、彼女は宝石の声が聞こえたり、力を感じたりします。なので本物かどうか判断出来ると言う…。インドでも信じられているらしく、盗まれた宝石も邪悪な石だそうで、故にシヴァ神の目にはめ込まれていたのですが、盗まれたために力が現れてしまいます。その力を危惧するインドの元藩主が、取り戻して寺院に帰そうとするのを、友人のヒーローが助けてます。このお話では実際に邪悪な宝石が、人身を惑わせてます。死人もでます。大丈夫ですか(笑)?この手を受け入れらるのでしたら、楽しめます(笑)。私は大丈夫だったので、面白く読みました。ヒーローのインド人の友人の元藩主は養子だそうで、インドでは普通のことだそうですが、イギリスでは血統が大事なので、養子は時期藩主とは認めないと、王国を奪われしまいます。考え方の違いでこんな悲劇になるのかとしみじみ…。(歴史のお勉強(笑))

ヒロインは伯爵の娘ですが、父親が亡くなり、生活していけないからと盗みをしているとのこと。でもまだ切り詰める余裕がありそうなのです。(田舎に引っ越すとか)。だから、それが引っかかって泥棒行為は認められない。その点が気になるのが難点ですが、それ以外は良い人でした。またヒーローが良い人過ぎるのが、私には物足りない(笑)。宝石がらみの事件は面白かったです。ヒロインから盗品を買い取っていた男が、想像以上に性格悪くって嫌でした★

『時の扉を開いて』。 「ローアシリーズ」の2作目です。ヴァルキリーのヒロインと、ヴァンパイアのヒーローカップル。前作に出て来てた人狼も再登場。(この人狼のロマンスが気になる…(笑)。) ロマンスは、常にヒロインが後ろ向きなので、気持ちが乗らずダメでした。そしてヒーローは、またまた超良い人(笑)。残念。 そしてさらに残念なことを発見! ソフトバンク文庫から出ていた「ローアシリーズ」、6冊だったので揃えて読み始めたのに、今作のあとがきに原書では2010年に第7作が刊行されたそう。え、また翻訳されずじまい?6作読み終わっても、完結しないってこと? …で、ちょっと読む気がそがれました…。いまだ3作目に手が出ず(笑)。

 

最近、映画に当たりがない…。『エベレスト』『俺物語』『インディージョーンズ・3』『マッチポイント』『ゴーンガール』…全部ダメでした。『マッチポイント』&『kゴーンガール』は浮気シーン満載で楽しくない★『俺物語』テンポが遅過ぎな上に、延々誤解が続く。『インディー』は、リバー君見たさに見たんですが、出番がすぐ終わってしまった(笑)。『エベレスト』は下山するタイミングを逃して遭難すると、周りがものすごく迷惑すると言うことがよく判りました。そして昔のイメージと違い、エベレスト登山は、お金があればガイドも付くし酸素もロープも用意されていると言う至れり尽くせりのツアーになってました。(6,700万円掛かるそうですが★) 『ロッキー』のスピンオフ?の『クリード チャンプを継ぐ男』は楽しめました(笑)。今回もありましたが、ロッキーがエイドリアンのお墓に一輪の赤い薔薇を持って行くシーン、好きなのです♪ 主役のボクサーも可愛かったです♪ クリント・イーストウッドが出ていた『スペース・カウボーイ』も楽しかったです!おじいちゃんなのにモテるのが凄い。

あ、図書館で『まんがで読破 カーマ・スートラ』を借りて来ました(笑)。また感想など。