浪漫日和~ロマンス小説に癒されて~

時間があれば、ロマンス小説に浸る日々。
素敵な小説に出会えると、本当にし・あ・わ・せ。

碧ゆかこ先生のサイン会に行って来ました♪♪ (ハーレクインカフェにて)

2019年06月21日 | ロマンス小説

滋賀県大津市で開催している「ハーレクインカフェ」での、碧先生のサイン会に行って来ました!  ハーレクインコミックの漫画家さんの中で、カラーイラストが特に素敵な漫画家さんです♪  (カラーイラストは、他に藤田和子氏、さいとうちほ氏がお気に入りです。) 碧先生の作品では、現代物よりヒストリカルの方が好きです♪(『最後の子爵』『想いあふれて』が好き~。) 「プリンセス」時代は知らないのですが。ネットで見る限り、今より地味目な絵柄でした(笑)。

サイン会、14時からだと勘違いしていて、14時少し前に行ったら13時からだった模様★ 先生をお待たせしてしまいました×× すみません★ 遅かったのに、とても温かく対応して頂きました。握手もして頂き、感激です♪ (とてもやわらかい手をされてました。) サインの絵は、先生の自画像です♪ 

マンガと言えば、離れた時期があった(結構長かった)のすが、今は復活(笑)。また楽しくマンガを読んでます♪ (ここ数日は、ずっと『クロサギ』を再読してました(笑)。) そしてハーレクインコミックが我が家で増殖しております(笑)。個人的にハッピーエンドの恋愛物、それも短編が一番好きだと気付いたので。(今頃…ですが(笑)。)   

今はリサ・クレイパス原作のハーレコミック数点を探しているところです。小説はハーレクイン以外から出てるんですが、版権等はどうなってるんでしょう? サイン会に編集部の方も来られてたのに、遅刻したことで焦ってしまい、折角いろいろ質問出来る機会だったのに何も話せず帰宅★ 今頃悔やんでます××

ここ最近購入したハーレコミック、まだ未読な本が数冊あるので読まねば。でもやっぱり一番はロマンス小説♪ 新しい作品が読みた~い!何読もうかなぁ…。  

読もうとおもって購入してみた購入してみたジョー・ベヴァリーの『神話の国の風に抱かれて』。アイルランドが舞台と言うことで、楽しみにしてました。が、読む前にもしかしてと思って解説見たら、《無頼同盟》シリーズの5作目でした★ やられた…(笑)。(なぜに裏表紙には書いてくれないんだか。) このシリーズ、1~3作目まではランダムハウスから出てるんですが、購入したのはラベンダーブックス。う~ん、難解な出版事情★ 結局途中から読むの嫌いなので、読めない!!  

 

 

 

人形劇『三国志』。 …ずっと周瑜は良い人だと思ってて、登場するのを楽しみにしてました。が、記憶って間違うものですね~★ 素敵な人と言う記憶だったんすが、やっと登場した周瑜はただの卑怯者でした(笑)。ほぼ良いとこ無し★ 自分の記憶にビックリでした(笑)。 それに比べて鳳統!『落鳳坡に死す』見ながら恥ずかしながらボロボロ泣いてしまった。憎まれ口を叩きながら、劉備の代わりに死を受け入れる姿に感動です! アカン…。また泣けて来た(笑)。


ロマンス小説をさらに楽しむために…♪

2015年02月16日 | ロマンス小説

ロマンスを読み始めた頃は、空いた時間はとにかく小説を読むためだけに費やしていましたが、今はアメリカとイギリスの情報収集もしています(笑)。

なんと言っても、日本で翻訳されているロマンス小説の舞台のほとんどが、アメリカまたはイギリス。日本とは異なる文化圏なので、今まで知らなかった文化や感覚の違いに驚くことがあります。

で、その違いを理解出来れば、さらにロマンスも楽しむことが出来るかも…と、思ったもので。安直(笑)?

あと、舞台を想像出来ればと。

 

以前に書いた「アメフト観戦」もその一環からのスタート。

他にも関連の本を読んだり映画を見たりもしていますが、お手軽なのがBSーNHKのニュース番組『ワールドニュース アメリカ』を見ること。

アメリカのニュース番組なので、生のアメリカがちょこっとですが、判ります。

またニュースだけではなく、特集コーナーもあって、こちらが特に興味深いです。

 

例えば、負傷兵について。実際に傷を負った元兵士達のカウンセリングの話だったり、巡礼に行くことだったり。

宗教も、新興宗教、モルモン教の布教の現状、若い信者の多いキリスト教団体についてなど。

ヒーローやヒロインの職業として出てくることのある不動産業者や有名人付きボディーガード、カントリー歌手(このジャンルがまだ良く判らない)の話もありました。

小説内に良く出て来る「花嫁付添い人」についてもあって、こちらはちょっと判った気が(笑)。

他にも最近のコーヒー業界(さすが、コーヒー文化圏!)についてや、貧困などの地域差についてなど。

 

ちょっと外れますが、映画の情報も多いです。(映画好きなので、嬉しいです♪)

日本ではそんなに見れない俳優やタレントのインタビューとかもあって、楽しいです。

 

また別の番組でですが、ヌーディストビーチならぬヌーディスト地区みたいなのがあって、その地区にはヌーディストのみが住んでいるらしい。その地区だと外でもヌードでO.Kだそうです。

その他、色々目にするアメリカの文化は、日本では考えられないことも普通にあって(陰では存在している(笑)のかも知れませんが…)、ビックリすることしかりです。

性の文化は特に、本当に進歩的と言うか、人それぞれと言うか、目からウロコなことがありました。

 

イギリスのニュースだと「BBC」。上記の番組程ではないですが、ちょこっとイギリスが判ります。

 

他に、『世界ふれあい街歩き』を見てます。(まだイギリスだと、「グラスゴー」と「ノッティングヒル」くらいしか見れてないですが。)

後、イギリス&アメリカの紀行ものがあれば、なるべくチェックしてます。

アメリカには、実際に行きたいのですが、なかなか…。超広いし(笑)。(ニューオリンズ、テキサス、ニューヨークなんかが気になってるのですが、シカゴやボストンも気になる…。) 取り敢えず、ロマンスの舞台になっている所へ行ってみたい!です。

 

さてさて、なかなか終わらない再読中のジェシカ・ハート、読みます♪♪


ハーレクインコミックに、ハマってしまった…(笑)♪

2015年02月01日 | ロマンス小説

実は、子供時代はマンガおたくでした(笑)。
おこづかいのほとんどは、コミックやマンガ雑誌に消えてました。
今と違い、マンガはあまり古書店にはなくて、普通に本屋さんにての購入。
当時はコミック1冊350円くらいでした。
それでも1500冊くらいは持っていたでしょうか。

…ですが、20歳を過ぎた頃には、そんな大好きなマンガも卒業し、読むのは小説ばかりになりました。
読むのは、子供の頃からほとんどミステリー物。
ですが、ロマンス小説と出会ってからは、ほとんどロマンス一色に染まっている今日この頃(笑)。
ロマンス小説で本棚がいっぱいになって来る中、さらにコミックを購入するのはどうかと、購入を躊躇。
それでなくても、ロマンス小説を大人買いしてしまって、まだ読めてない本が山の様になってるのに…。

初めの頃に書いたのですが、ロマンス小説にハマったきっかけはハーレクインコミック。
でも原作になっていた本を読むと、小説の方が感情の細かな動きやエピソードの多さで充実感があり、小説重視になって行きました。
(ま、最初にハマった日高七緒氏のHQコミックは、大人買いしてはいたのですが(笑)。)

そんな中、【ハーレクイン社主宰のティーパーティー】に参加出来ることになりました。
(このことは、近々書く予定?)
そこで、漫画家さんのサイン入りコミック本が売られていており、募金も兼ねていたので購入することに。
ただあっという間に売り切れ状態だった(とても激しい争奪戦(笑))のと、その頃はHQコミックを読んでいなかったので、どなたの本が良いか判らず、取り敢えず昔好きだった「文月今日子」氏のコミックを購入。
購入後で判った事ですが、このコミックは三部作の中の一作。
そうすると、当然(?)残りの2話が気になる。そして購入(笑)。
                                                                                                                           
で、良かったんですねぇ、これが(笑)。(スーザン・マレリー原作の《三姉妹に愛を》シリーズ)
元々好きな漫画家さんですし、最後はハッピーエンドだし♪
そこで、文月氏の他の作品を購入してみることに。
そして出会ったのが、『ひと夏の魔法』。ヒロインがとっても可愛くって、大好きなお話です。
この作品の原作は、ジェシカ・ハート。
この時点では読んだことなかったのですが、その後ジェシカ・ハートの作品と出会い、大好きな作家さんの一人になりました。

今では、「ジェシカ・ハート」が原作のコミックを探して購入しています(笑)。

また同じく、昔から好きだった「原ちえこ」氏のコミックを読む機会があり、読むとやっぱり可愛くって、いつの間にか25冊以上が本棚に…(笑)。
他にもスザーン・バークレーやデボラ・シモンズを原作にされていた「篠崎佳久子」氏、リサ・クレイパスを原作にされていた「岸田黎子」氏(彼女の描く『冬空に舞う堕天使と』のセントヴィンセントが素敵なんです!!ほぼ私の想う彼です。キャムもね♪)、絵がとっても素敵な「藤田和子」氏(男性がとってもかっこ良くなられたのですね!!)、古書店で初めて出会った「高山 繭」氏(彼女の描く女性の体の線が大好き♪)などを次々入手。
最近は「三浦浩子」氏、「くぼた尚子」氏、「村田順子」氏が気になってます。

原作者で注目しているのは、「バーバラ・カートランド」「ダイアナ・パーマー」でしょうか。
漫画家さんが気に入れば、買ってしまいます(笑)。

コミックは、小説と違い、手っ取りばやくキュンキュンしたい時には、本当に助かります(笑)。

…実は、今日まで実際何冊持ってるのか良く判ってなかったのですが、今数えたら270冊程ありました…。ビックリ★
いつの間にこんなに増殖してたんだか。(早く本棚整理しないと…。)

でも、やっぱりマンガは良いですね(笑)。
これからも小説と並んで、本棚に増えて行くことでしょう(笑)。


ところで、明日はとうとうスーパーボール!!ちょっと緊張してます。(ただのファンなのに(笑)。)
先日見た、今年のプロボールは、とっても楽しかったです♪

錦織選手は、バウリンガに負けてしまいましたね。残念。
決勝戦は、ジョコビッチとマレー。親友同士の対決です。
個人的には、スコットランドのアンディ・マレーを応援しています。(まだ全豪、優勝したことないので。)

ではでは、これから、まだ再読中のジェシカ・ハートを読みます♪
次回のブログで紹介出来ると良いな。


コメントを頂きました(笑)♪

2015年01月26日 | ロマンス小説

ブログを始めて4ヶ月程経ちましたが、昨日初めてコメントなるものを頂きました!
嬉しい~♪

ロマンス小説にハマって4年目になりますが、私の周りにはロマンスファンがおらず、(まぁ、あまりおおっぴらにはしてないのですが(笑))、大好きなロマンス小説について話したくてブログを始めました。
なので、ロマンスについてお手紙(コメント)頂けると、本当にありがたいです。

コメント頂いた方は《イヴ&ローク》のファンの方で、ブログもされていたのでお邪魔したところ、あまりな情報量に圧倒されてしまいました。(私の軽~いブログと全然違う…(笑)。)
《イヴ&ローク》への愛が溢れているページには、《イヴ&ローク》シリーズを読むのに参考になる情報がいっぱいあって、とっても楽しかったです。

まだ読んでない巻の情報もあったので、ネタバレ注意のため、じっくりは読めてないんですが。
再度訪問させて頂きます♪

ところで…、
「ペイトリオッツ」がチャンピオンシップでコルツに勝って、スーパーボールへ行きました!キャー♪
相手は、「シアトル・シーホークス」。めちゃディフェンスが強いチームです。

レイチェル・ギブソンの描いたアイスホッケーチームは「シアトル・チヌークス」ですが、実際にはシアトルにはホッケーチームはないそうです。
スーザン・E・フィリップスのアメフトチームは「シカゴ・スターズ」。こちらはしっかり「シカゴ・ベアーズ」と言う実在のチームがあります。実際に作品を書くにあたって、「シカゴ・ベアーズ」に取材しているそうです。

で、全然関係ないのですが(笑)、錦織圭選手の全豪オープンの4回戦、今から見ます!
フェレール選手とは年末のファイナルでも当たっていて、勝てていたので大丈夫だと思っているのですが…。
それにしても、さすが世界ランキング5位の力!
今までウィンブルドンしか中継していなかったのに、全豪が普通に地上波で放送されるとは!
…って言うか、ブリスベン大会まで見れたし。(こちらは錦織圭選手の試合だけでしたが。)
もしかして全仏や全米も日本のテレビで見れるのでしょうか??
すごいなぁ…。
(【WOWOW】には痛いかな…。3年前は、全豪オープン見るのにお世話になりました(笑)。)

ではでは、さっさとテニス見て、ロマンス読まないと♪
今は、ジェシカ・ハートを再読中♪ 


ハーレクインのモニターになってみた(笑)。

2014年11月02日 | ロマンス小説

ロマンス小説にドップリ(笑)な中、新たな作品との出会いを求めて、
自然と「ハーレクイン社」のホームページを閲覧してました。
そんなとき、『モニター募集』のバナーを発見!
新刊が無料な上に、まだ読んだことのない作家さんとも出会える、とってもお得な制度
こんなシステムがあったなんて…。早速ダメもとで応募しました。

応募2度目だったか3度目だったかで、モニターに当選! やったー!!
3ヶ月連続で、1冊づつ新刊が届くことになりました。

初めて手にしたのは、エミリー・ローズの『フライトは恋の予感』(「空翔る一族」シリーズ)。
シリーズ2作目だったので、ちょっと心配でしたが、これが面白かったのです!

女性パイロット)と、彼女の異父兄の親友のお話なのですが、ヒロインがまっすぐでカッコイイ。
異父兄にあらぬ疑いをかけれれても、懸命に頑張ってる。
ヒーローも、そんな彼女に徐々に惹かれて行くのが良いんだなぁ。

中でも印象に残っているシーンは、大勢の人との食事中のテーブルの下での二人の駆け引き(触れ合い?)。
セクシーで、ドキドキしました。思ってたよりエッチ度高めでビックリでした(笑)。

ただ釣られて(?)買った、シリーズの1と3はどちらも今一つでした…(笑)。

次に届いたのが、『聖なる夜に口づけを』と言うタイトルの本。
(初めてリバイバル刊行なるものがあることを認識(笑)。)
こちらは、リアン・バンクスの『イブの憂鬱』と
ビバリー・バートンの『星降る夜の出来事』の二話収録と言うお得本。

ただB・バートンの作品は初めてだったのですが、「狼たちの休息」シリーズの第16話。
いきなり16話か…と思ってしまった。
(そしてこのシリーズ未だにこれしか知らない…。「狼たちの休息」シリーズ、買い揃えてみたと言うのに。)

リアン・バンクスの『イブの憂鬱』は、楽しく読んだ記憶があります。
ただ、ロマンス小説…と言うか翻訳本を読んでいて思うことですが、欧米との感じ方や思い入れが違うなぁと。
そこがまた面白かったりはするのですが、慣れるまでは違和感があったかな。
ま、その点もまだまだ修行中と言うことで(笑)。

モニター3作目がちょっと覚えてない(記憶に残らない作品だったかと(笑))のですが、
その後も何度かモニターにならせてもらったおかげで、素敵な本に出合えました♪

ただ、3ヶ月のモニターはシリーズ途中の作品が多々送られて来て、前作知らないと入りづらいことが判明。
最近は1話完結の多い、ハーレクイン文庫MIRA文庫のモニターに応募してます。

最近は、選んでもらえてないで残念…。 再チャレンジします。