昨日の休みは、いつものように母の食事を配達に
その後、我が店の大恩人の命日が近いので、お墓参りに
お楽しみは、あべのハルカス美術館に春信一番写楽二番を見に
今年は、錦絵元年とされる明和2年から250年だそうだ
作品の展示は
第章は錦絵誕生まで
墨刷りで、彩色する炭絵や紅絵、漆絵が
第章は錦絵の誕生
これらの色鮮やかな作品は人気を呼び大量の浮世絵版画を生産するために板に着色する紅刷り絵が考案。
炭に加えて紅や草色を基本とする紅刷り絵の好評を得て錦絵が誕生
第章は錦絵の展開
第章は錦絵の成熟
第章は上方の錦絵
まぁ~どれをみても個性的な作品が多く、私には驚かされる作品ばかり
でも、これらの作品には、絵師の名前だけがクローズアップされているが、
彫師、 摺師の才能が無ければ、絶対に出来上がらなかっただろうネ
板を掘り、紙を切り、色を加え、摺り、
私には絶対出来ない気が遠くなるような作業
縁の下の力持ちのお陰で、素晴らしい作品に仕上がったんだネ
秋の芸術を楽しみ、
あっという間に時間は
我が家に着く頃には辺りは真っ暗
でも、充実した一日に大満足大満足