ザ・スカイの永野 沙織氏 <ピアノ、作曲、編曲> は2011年サンタバーバラの開店27周年記念コンサートの時が初お目見え
ほんわかっとした彼女からは、想像出来ないピアノのタッチに
その後、何度となく、サンタバーバラで近藤 浩志<チェロ、編曲、プロデュース&リーダー>と
2013年29周年開店記念コンサートの際には、彼女の作詞した
モンターニュブルー 月 レバリエ ナイトトレインを発表し、彼女の新たなる挑戦がスタート
2014年夏「千里YAMAHAホール」でオフィシャルデビュー
大阪フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者大植英次氏からの賞賛を受けザ・スカイCDアルバムを
近藤浩志氏のチェロだけでなく大阪フィルの首席コンサートマスターを初め首席奏者メンバーの編成
バイオリンフルートクラリネットファゴットパーカッションが繰り広げる沙織ワールドを展開
CDでは何度も聴き心を和ませていただいていたが、まさか我が店にザ・スカイのメンバーがとは
ファゴットとパーカッションは無かったが、その分木下雄介氏<ビオラ>が
さ~今からふん~わり・ふわ~ふわ風にのって、さおりワールドに飛び立って行くようなスカイの曲からスタート
風が誘う色々な場面の曲が次々繰り広げられ、
特にTIMEの曲はじかんとの戦いのような1分間の曲で自動車のコマーシャルに絶対
私たちを引き込みながら終盤に
開店記念と言うことで近藤浩志氏が作曲して下さった我が心のふるさとサンタバーバラを、
その後に永野 沙織氏が31周年の為に作って下さった純クラシックのディベルティメントforサンタバーバラ31th
ビオラとチェロとバイオリンで弦楽トリオ
我が店の曲と言うよりも、フランスの由緒あるレストランの曲
だけど私はこちらも
ピアノ・チェロ・バィオリン・フルート・クラリネットで編成されたwingで
wing 風 クロスを演奏
わたしはフルートのかわいく飛び跳ねる音や、昔の日本のお祭りを思いださせる様な音色が、不思議に心地よかった
勿論アンコール
3日前に出来た夢という曲を
又々
皆様おなじみ人気ナンバー2の水椿を
お疲れさま
美味しい食事を BonÁppétit ボナペティ