富士登山競走の山頂の部が100名も追加募集していますよー!
私は昨年で参加資格を失ったと思っていたら、
1年延長してくれていて参加資格はあるんだけど、今回は出場を見送りました。
前日受付が復活して、木・金と2日も休まないといけないのはちょいとキツイ。
しかも月末の金曜日は会議が入っているのでなおさら。
それにしても以前はエントリー開始と当時に定員に達するような人気大会だったのに、どうしたんだろう。
年々参加するのにハードルが上がっている気がします。
・参加費の高騰
・前日受付
・ヘルメットの導入
やっぱり参加費の値上げ(17000→19000円)が大きいのかな。
私が最初に参加した2018年は15000円だったから値上げ感が大きい。
ヘルメットが導入された昨年の値上げは理解できなくはないけど、今年の値上げはなぜ?
理由を明示してくれたら「仕方ないね」となるかもだけど、何の説明もなく大幅値上げはないわーってなる。
5合目から下山する際のバスのチャーター代が高騰しているんだろうか。
もしそうなら、自力で下山する人は〇千円引き!とかすれば、変態さんがいっぱいいるから選択する人も多いのでは。
あとはトレランの大会が増えた今、トレランは好きだけど、登り一辺倒のバーティカルは遠慮しておく、という人も多いかも。
でもトレラン大会の参加者も、大会によっては減ってきているみたいですね。
他人とタイムを競うのではなく、山を楽しむって要素の方が大きいから、
高い参加費を払って大会に出るより、自分たちで好きな場所を好きな時に走り回るだけで
十分に楽しいって思うのかな。