いつも見に来てくれてありがとうございます！
今週末はおウチでゴロゴロしちゃいました。
いつもなら「しょうもない時間を過ごしてしまった」と自己嫌悪に陥るところだけど、
週末が終わろうとしているイマ、
とても、とても、充実しています。
原田マハ 「奇跡の人」
今まで心が震えた本はありましたが、
血が震えたことありますか？
是非読んでみてください。
どれか好きなボタンを押してみてください。（笑） sanda_farm に ポチっとよろしく！
今年もあと1weekになりましたね。
年の初めにたてた目標は達成できたでしょうか！？
いろいろ目標はたてましたが
趣味の目標の１つが、「本を50冊以上読む！」でした。
恥ずかしながら、子供のころは読書が嫌いだったんですよねー。
推薦図書ってどうも堅苦しい本が多くて。。。←言い訳 (^^ゞ
それが数年前、嫁さんに薦められた本を読んで本好きに変身しました。
だから50冊というのはノルマではなく、
50冊くらい読みたい！ という願望なんです。
で、現在３４冊。。。
残り1weekであと１６冊はムリかぁ。
今年読んだ本のリストです。
※右の数字は気にしないでください。自己メモです。
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浅田次郎 お腹召しませ 75
浅田次郎 見知らぬ妻へ 70
有川 浩 三匹のおっさん 90
有川 浩 ラブコメ今昔 90
有川 浩 図書館戦争 90
有川 浩 塩の街 90
有川 浩 フリーター、家を買う。 90
有川 浩 レインツリーの国 90
有川 浩 植物図鑑 90
有川 浩 クジラの彼 90
北方謙三 されど時は過ぎ行く 90
北方謙三 風裂 90
北方謙三 杖下に死す 90
北方謙三 絶海にあらず（上） 90
北方謙三 絶海にあらず（下） 90
北方謙三 煤煙 90
北方謙三 寂滅の剣 90
北方謙三 楊家将（上） 90
北方謙三 楊家将（下） 90
北方謙三 血涙 新楊家将（上） 90
北方謙三 血涙 新楊家将（下） 90
北方謙三 コースアゲイン 90
堺屋太一 平成３０年（下） 75
堺屋太一 平成３０年（上） 70
道尾秀介 ソロモンの犬 90
道尾秀介 月の恋人 Moon Lovers 90
道尾秀介 ラットマン 90
道尾秀介 龍神の雨 90
道尾秀介 鬼の跫音 80
宮部みゆき レベル７ 85
山本一力 まとい大名 80
山本兼一 利休にたずねよ 75
安達元一 痛妻 75
江國香織 間宮兄弟 80
～～以下2冊は途中でやめたのでノーカウント～～
仁木英之 僕僕先生 さびしい女神
渡辺淳一 夫というもの
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今好きな作家は北方謙三、道尾秀介、有川浩 さん。
やはり冊数が多くなってます。
宮部みゆきも好きなんですが、1冊というのは自分でも意外。
昨年読みすぎた反動かな。
来年は北方謙三さんの三国志、水滸伝を読破しようなどと企んでます。
それと、お気に入りの作家さんを増やしたいです。
お薦めがあればコメントお願いします。m(__)m
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本を読む時間を確保するため普通電車で通勤している sanda_farm に、
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今回は本の話。
「禅 シンプル生活のすすめ」 枡野俊明著
嫁さんのセレクトです。
自分では選ばないジャンルですね。
ラク～に生きる”人生のコツ”が１００個書いてます。
ためになる説法がいっぱいありますが、おぉ～と思ったものを１つ紹介します。
呼吸について。
呼吸というと、普通、①吸って、②吐く ものだと考えがちですが
文字をよく見ると、①吐いて（呼）、②吸う（吸） となってます。
つまり、息を「吸う」よりも「吐く」という行為が先なのだそうです。
①吸って、②吐く、と浅い呼吸しかできませんが
①吐いて、②吸う、と深い呼吸ができます。
ちょっとやってみてください。
丹田（おへその下あたり）に意識を集中させてゆっくりと息を吐く。
吐ききれば、人間は自然と息を吸おうとします。
どうですか！？ 深い呼吸ができましたか！？
深い呼吸を繰り返すことで、気持ちが落ち着き、心が洗われるそうです。
なんだか、呼吸だけじゃないような気がします。
何かを吸収するためには、まず「空」の状態にするのがコツだと。
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今回は読書履歴メモです。
子供のころは読書嫌いで、読書感想文の宿題をすっぽかしてたくらいですが、
２年くらい前に読書にめざめ、通勤の電車のなかで読書にふけっております。
ノルマじゃないけど、年間５０冊という目標を定めました。
が、最近忙しくってペースが低下しております。
以下、単なる自己メモです。 29冊目がお薦めです！！
27冊目： クライブ・カッスラー 「タイタニックを引き揚げろ」（お薦め度＝80点）
会社の先輩の推薦本です。「ダーク・ピット」シリーズの初期の作品で、名作らしいです。
内容は「００７」みたいなもの、と言えば想像できるでしょうか。
ハラハラドキドキのストーリーでアメリカンって感じ。まずまず楽しめました。
が、いかんせん翻訳物の宿命でしょうか。文章表現が堅いというか、キザというか。。。
28冊目： 山本 一力 「くじら組」 （お薦め度＝70点）
時代は江戸末期。土佐のクジラ漁師の話です。
漁師が黒船を発見し幕府に通報する、というストーリですが、これってフィクションなのかなぁ。
ストーリーはともかく、当時の漁師の暮らしや、組織的なくじら漁の仕方が
細かく描かれていて興味深いものでした。
29冊目： 道尾 秀介 「カラスの親指」 （お薦め度＝90点）
日本推理作家協会賞【長編及び連作短編集部門】受賞作品です。
さすが道尾さんですね。またまた最後に想定外のタネ明かしが待ってました！
これはお薦めです！
30冊目： 松浦弥太郎 「今日もていねいに。」 （お薦め度＝60点）
これは小説ではないです。エッセーというか、自己啓発本ですね。
人生を豊かに過ごすための方法が盛りだくさんでした。
何事も余裕を持って丁寧に！
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24冊目 鎌田浩毅 「一生モノの勉強法」 70点
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京大の人気教授が伝授する、勉強法。
戦略をたてて、勉強計画をつくる。
あとはシステマチックにその計画をこなしていくだけ、とのこと。
読みやすく、やってみようかな、という気になった。
１週間たったがまだ未着手。。。
25冊目 山本兼一 「刀剣商ちょうじ屋光三郎 狂い咲き正宗」 65点
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江戸末期の刀を巡るお話。そこそこおもしろい。
暇つぶしにはもってこいだけど、普通かな。
26冊目 有川浩 「阪急電車」 85点
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阪急電車今津線で繰り広げられる、恋の話。
おもしろい。えっちゃんの彼氏のバカ話が最高。
電車のなかで吹いてしまった。
その昔、今津線で会社に通ってたときがあり、
今津線の雰囲気や利用者層のイメージなど
うん、うん、と宇奈月ながら読んでました。
作者は名前からして男性だと思ったけど女性だって。
しかも今津線近辺に住んでいるらしい。
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