いつも見に来てくれてありがとうございます!
電車の中でブログ書いているので手短かに。
えっ? いつも手短かにしてほしいって!?
そうね、考えときます。(日本人的な断り方)
ではさっそく。
先週のラン☆スマで腸腰筋の特集をしており、
腸腰筋は大事!と思って興味深く見てました。
腸腰筋を意識するといいらしい。
えっ? それだけ!?(でしたよね?)
それだけでもだいぶ違うと思うけど、
どう使うのかまで突っ込んだ解説があると
いいのになぁと、いつも思います。
そこで今回は、
私なりの腸腰筋の使い方を書きたいと思います。
腰が落ちて後半に失速するランナーは
参考になるかと思います。
腸腰筋を使うというのは、筋肉を使うということ。
普通筋肉を使うというと、縮ませることを考えるけど、
まずは伸ばすことが大事!
どうやって伸ばすか。
1つは、骨盤を前傾にすること。
それだけで上半身と下半身をつないでいる腸腰筋は
伸びます!
もう1つは、骨盤から始動すること。
筋肉から始動すると、伸ばす方向には動かしにくい。
で骨盤始動です。
骨盤というか、正確に言うなら大転子。
大転子とは骨盤と足の骨がつながる関節で、
腰の側面側で出っ張ってる骨がそれです。
その大転子から動き始めると、
上半身が前に押し出されるので、
これまた腸腰筋が伸びるのです!
筋肉が伸びると、
勝手に縮まろうとする力が働きます。
人間って上手く出来ていますね。
このタイミングで、
待ってました!とばかりに、
腸腰筋を縮ませる方向で力を入れます!
腸腰筋はインナーマッスルです。
体の表面的な筋肉ではなく、体の中心の筋肉を意識します。
このとき、足は地面に向かって
振り下ろす感覚です。
決して太ももを上げたり、足を前に出すような
感覚は持たないこと。
地面に向かって振り下ろす感覚であっても、
足先は体の真下を少し通り過ぎます。
が、通り過ぎたあと戻ってきます。
そのときに着地します。
理想は体の真下で着地です。
が、やはり体より前で着地しちゃいます。
ここでハムストリングスの出番!
なのかなぁと思ってます。(少し弱気)
振り下ろした足があまり先のほうへいかないように、
太もも裏のハムにグッと力を入れてブレーキをかけるんだと思ってます。
そうすることで早く着地することにも効果的なのだと思います。
が、ここのあたりは良く分かりません。
で、今度は反対側の大転子を始動させて、、、
あっ、反対側はもうとっくに始動していますね。
まぁ、左右それぞれこの動きを交互に繰り返せば良い訳です。
以上ですが、どうでしょう!?
間違えてたらコメントくれると嬉しいです!
では、電車が着いたのでこの辺でバイナラ〜〜♪
どれか好きなボタンを押してみてください。(笑)
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