こりない酒のみ

お酒のみって　ほんっと　こりない。

ここで、「お酒のみ」を「私」
と　おきかえても　モンクは言いませぬ。。。


もう　ほとぼりがさめたから書く話なのだけど、


昨年　秋頃かなー


私がついつい楽しく　おいしく
のみすぎては　ヨイヨイ気分で帰るお店でのんだあと

そんなに酔っているつもりはない私だったが
まわりの友人たちは　しっかりみぬいていたようで
駅まで　みんな連れだって　送ってくれた。


　　みんな　やさしいなぁ…

　　私、今日はまったくだいじょぶなのにぃ～

と思いながら、電車に乗りこむ。


気がついたら、降りるべき駅も　終点も過ぎて
電車は　折り返し、

逆方向の　終点。。。


しかも、しかも、

戻りの電車なんぞ　もうなくなってしまった
最終電車。

時計をみれば、
小１時間は　経っていた（と思う）。


こんなことなら、
そのまま　タクシーで帰るほうが　まだしもじゃん…！


のんでいたお店の　最寄りの駅よりも
さらに遠い終着駅から
タクシーで　帰るはめに。

夫が　出張で留守中の　できごと。

とても　言えないわぁ～


自分で言うのもなんだけど、
私は　あまりムダ使いや
高価なモノ買いは　しない堅実なほうだと思っている。

でもでも、

のみ食い　 　と

そのあげくの　終電車のりすごし→タクシー

ということでは

かなり　おカネをばらまいているかも…


ほかのことだったら
おなじ失敗を　こりずにくりかえしてる人みれば
私だって　あきれたりするけど

こと　お酒のことに関していえば

私…　

あきれられても　しかたないよなあ。。。