さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

立春・黄鶯睍睆く~今月のことば

2023-02-13 | 今月のことば
新暦の、およそ2月9日~13日ごろの今の時期は
旧暦では立春の次候、
「黄鶯睍睆く(うぐいすなく)」
です。

黄鶯睍睆く とは、
春の到来を告げる鶯が、美しい鳴き声を響かせるころ。
かつては、梅の咲く季節
「梅花乃芳し」(うめのはなかんばし)
とも呼ばれていたとか。

「梅に鶯」…
古来より、春の兆しとされてきた情景ですね。
雌に求愛するため、上手に鳴けるように、
雄のうぐいすは今ごろ練習中でしょうか^^

めずらしく、夫と私ふたりとも連休でゆっくりできた先週末。
お天気も良く暖かだったので、久しぶりにりんを連れ出し
ちょこっとご近所までですが、お散歩できました。

肩を痛がっている?様子があった頃から、
寒波で寒さが増していたこともあり、ずっとお休みしていたお散歩。
あったかくなったら、気晴らしにカートででも連れ出そう。。。
と考えていましたが、
ゆっくりぼちぼちと、まあまあいい感じで歩いてくれて
うれしかったです。

お寺さんまで歩けました。
今月のことばはこれでした。 

 

辛い経験を価値あるものにできるかどうか。。。
その後の自分次第でしょうね。
「辛かった」
だけで終わらせたくはないですね。

 辛かった過去は未来のたからもの さくら



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