新暦の、およそ12月2日~6日ごろの今の時期は
旧暦では小雪の、もう末候、
「橘始めて黄なり(たちばなはじめてきなり)」
です。
小雪とは、寒さが進み、そろそろ雪が降りはじめるころのこと。
とはいえ、雪も寒さもまださほどでなく、これからです。
とばしてしまった初候は
「虹蔵れて見えず(にじかくれてみえず」
…虹を見かけることが少なくなるころ
次候は
「朔風葉を払う(さくふうはをはらう)」
…冷たい北風が、木々の葉を払い落とすころ
でした。
橘始めて黄なり とは、
橘の実がだんだん黄色くなってくるころ。
冬でも、あおあおとした常緑樹です。
なかなか更新できず、のぞいてくださるみなさまごめんなさい。
元気にしています。
が、日常のことをこなしているだけなのに、
あっというまに1日1日が過ぎてゆき。。。;;
ふと気づけば、もう師走。
今年もあとひと月足らず??うっそ~っ!
という心境です。
またまたひと月遅れになってしまった11月のお寺さんのことばは、
です。
損得や結果は、あとからついてくるもの…でしょうね。
まずは、人も自分も喜べる行動であるかどうか。
先日の記事に書いたおけいこの日から数日後、
半幅帯を合わせて、また父の着物にチャレンジしてみました。
黒のセーターを下に着て(これは母のものでした)
ざっくり、あっさりと。
ちょっと男っぽい着方になりますね。
襟も抜かず、身八ツ口も開いていないので
あたたかく着られます。
そして気軽に短時間で着られそう。
いいかも~♪
ざっくりと父の着物に抱かれる さくら
旧暦では小雪の、もう末候、
「橘始めて黄なり(たちばなはじめてきなり)」
です。
小雪とは、寒さが進み、そろそろ雪が降りはじめるころのこと。
とはいえ、雪も寒さもまださほどでなく、これからです。
とばしてしまった初候は
「虹蔵れて見えず(にじかくれてみえず」
…虹を見かけることが少なくなるころ
次候は
「朔風葉を払う(さくふうはをはらう)」
…冷たい北風が、木々の葉を払い落とすころ
でした。
橘始めて黄なり とは、
橘の実がだんだん黄色くなってくるころ。
冬でも、あおあおとした常緑樹です。
なかなか更新できず、のぞいてくださるみなさまごめんなさい。
元気にしています。
が、日常のことをこなしているだけなのに、
あっというまに1日1日が過ぎてゆき。。。;;
ふと気づけば、もう師走。
今年もあとひと月足らず??うっそ~っ!
という心境です。
またまたひと月遅れになってしまった11月のお寺さんのことばは、
です。
損得や結果は、あとからついてくるもの…でしょうね。
まずは、人も自分も喜べる行動であるかどうか。
先日の記事に書いたおけいこの日から数日後、
半幅帯を合わせて、また父の着物にチャレンジしてみました。
黒のセーターを下に着て(これは母のものでした)
ざっくり、あっさりと。
ちょっと男っぽい着方になりますね。
襟も抜かず、身八ツ口も開いていないので
あたたかく着られます。
そして気軽に短時間で着られそう。
いいかも~♪
ざっくりと父の着物に抱かれる さくら