![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8c/451eaf11e6e3ddfbc2e84405903b728c.jpg)
私は「生きがいとは時々刻々絶えず自己の内外から情報を得て、時々刻々絶えず自己を再構成・再創造し、その構成・創造の営みによって、自己の存在を再確認し納得することである。つねにいま新しく何かが生まれてくるという、何か貴重なものが生まれてくる、何かいま貴重な体験をしつつある、今という時間が自分にとって貴重なものであるという実感によって満たされている生き方をいう」と考えている。
野口三千三『原初生命体としての人間 ― 野口体操の理論(岩波現代文庫)
』岩波書店、2003年、262頁。
そんな生き方ができればいいのだが、まだ実感が伴わない・・・
野口三千三『原初生命体としての人間 ― 野口体操の理論(岩波現代文庫)
そんな生き方ができればいいのだが、まだ実感が伴わない・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます