タイトル:「旬」が まるごと 創刊号 特集:まぐろ
責任編集:小山薫堂
アートディレクター:菊地敦巳(Bluemark)
出版社:ポプラ社
発行日:2007年5月
内容:
『「旬」が まるごと』とは?
『「旬」が まるごと』は、食材を切り口にしたカルチャー誌。
毎号ひとつの食材を徹底的に解剖します。
そして「食べたい」「つくりたい」「知りたい」に応えます。
つまり、とっても新しい食の雑誌です。
『「旬」が まるごと』は、
日本人の「食生活」と「食のリテラシー」を
豊かにする雑誌になりたい。と願っています。
(「旬」がまるごとホームページより)
購入日:2007年6月3日
購入店:有隣堂アトレ恵比寿店
購入理由:
この雑誌のことは、『デザインの現場』(最新刊)で知った。菊地敦巳による『「旬」が まるごと』の創刊準備号のデザイン記事が出ていたのだ。シンブルでかわいい表紙だな、と感じた。内容も私好みであった。佐藤卓の「デザインの解剖」シリーズは大好きだし、博物誌的、辞典的な内容に私は弱いのだ。この雑誌は毎回ひとつの食材を徹底解剖すると言う。今回は、まぐろ。あらゆる植物的、料理的、経済的、自然的、文化的、生物的、歴史的、デザイン的にまぐろを徹底解剖する。ひとつの食材からこんなにもいろんなことがわかるとは。というより、ひとつのことは、いろんなことにつながっているのだが、それに気づかないだけなんだろう。気づくことは大事だ。
ちなみに、連載「商店街探訪」では、私もかつてたびたび足を運んだ武蔵小山商店街が取り上げられている。
変わった記事では、連載「ENJOY!トラクター」。この連載ではタイトル通りさまざまなトラクターが取り上げられていくらしい。今回は、日本ニューホランドのTS-110A。
また、買いたくなる雑誌の誕生である。
責任編集:小山薫堂
アートディレクター:菊地敦巳(Bluemark)
出版社:ポプラ社
発行日:2007年5月
内容:
『「旬」が まるごと』とは?
『「旬」が まるごと』は、食材を切り口にしたカルチャー誌。
毎号ひとつの食材を徹底的に解剖します。
そして「食べたい」「つくりたい」「知りたい」に応えます。
つまり、とっても新しい食の雑誌です。
『「旬」が まるごと』は、
日本人の「食生活」と「食のリテラシー」を
豊かにする雑誌になりたい。と願っています。
(「旬」がまるごとホームページより)
購入日:2007年6月3日
購入店:有隣堂アトレ恵比寿店
購入理由:
この雑誌のことは、『デザインの現場』(最新刊)で知った。菊地敦巳による『「旬」が まるごと』の創刊準備号のデザイン記事が出ていたのだ。シンブルでかわいい表紙だな、と感じた。内容も私好みであった。佐藤卓の「デザインの解剖」シリーズは大好きだし、博物誌的、辞典的な内容に私は弱いのだ。この雑誌は毎回ひとつの食材を徹底解剖すると言う。今回は、まぐろ。あらゆる植物的、料理的、経済的、自然的、文化的、生物的、歴史的、デザイン的にまぐろを徹底解剖する。ひとつの食材からこんなにもいろんなことがわかるとは。というより、ひとつのことは、いろんなことにつながっているのだが、それに気づかないだけなんだろう。気づくことは大事だ。
ちなみに、連載「商店街探訪」では、私もかつてたびたび足を運んだ武蔵小山商店街が取り上げられている。
変わった記事では、連載「ENJOY!トラクター」。この連載ではタイトル通りさまざまなトラクターが取り上げられていくらしい。今回は、日本ニューホランドのTS-110A。
また、買いたくなる雑誌の誕生である。
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