タイトル:パイドン 魂の不死について
著者:プラトン 岩田靖夫訳
発行:岩波書店/岩波文庫 青602-2
発行日:1998年2月16日
内容:
人間のうちにあってわれわれを支配し、イデアを把握する力を持つ魂は、永遠不滅のイデアの世界と同族のものである。死は魂の消滅ではなく、人間のうちにある神的な霊魂の肉体の牢獄からの解放である―ソクラテスの最期のときという設定で行われた「魂の不死」についての対話。『国家』へと続くプラトン中期の代表作。
購入日:2007年8月13日
購入店:e-books
購入理由:
不条理な日常をあまりに長く過ごしてくると、さすがにプラトンでも読みたくなる今日この頃。久しぶりに地元の古本屋を散策していたら、そのプラトンを見つけ購入。何かにつけプラトンというのは批判されてばかりいるのだが、批判されてばかりだとアマノジャクの私としては読みたくなる。それにかつての恩師がプラトン好き(いや、イデア好きか?)だったのも影響しているのかもしれない。
著者:プラトン 岩田靖夫訳
発行:岩波書店/岩波文庫 青602-2
発行日:1998年2月16日
内容:
人間のうちにあってわれわれを支配し、イデアを把握する力を持つ魂は、永遠不滅のイデアの世界と同族のものである。死は魂の消滅ではなく、人間のうちにある神的な霊魂の肉体の牢獄からの解放である―ソクラテスの最期のときという設定で行われた「魂の不死」についての対話。『国家』へと続くプラトン中期の代表作。
購入日:2007年8月13日
購入店:e-books
購入理由:
不条理な日常をあまりに長く過ごしてくると、さすがにプラトンでも読みたくなる今日この頃。久しぶりに地元の古本屋を散策していたら、そのプラトンを見つけ購入。何かにつけプラトンというのは批判されてばかりいるのだが、批判されてばかりだとアマノジャクの私としては読みたくなる。それにかつての恩師がプラトン好き(いや、イデア好きか?)だったのも影響しているのかもしれない。
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