タイトル:subtle green -日常の微意識-
監修:中安秀夫(IID事務局)
出版社:株式会社ものづくり学校
発行日:2007年4月27日
内容:
*同名の展覧会カタログ。
出品作家 小山泰介、かわしまよう子、佐野陽一
subtle ━━ a. 捕え難い, 微妙な, 不思議な; かすかな
日常の細部に現れる「自然」の兆候や痕跡、あるいは虚構としての「自然」。意識の焦点をシフトすることで、〈かすかな緑〉へと目を向け、身近な世界の有り様を再発見すること。
写真家、花作家、美術家それぞれの視点で捉えた日常の中の〈かすかな緑〉は、我々が見ていたはずなのに見えていなかった世界を示してくれることでしょう。意識が向かう先の、その周縁にある世界を見つめた写真展です。
(IID 世田谷ものづくり学校ホームページよりhttp://www.r-school.net/cld/)
購入日:2007年5月3日
購入店:IID GALLERY(世田谷ものづくり学校)
購入理由:
最近、花作家かわしまよう子の本を買った縁か、偶然にも彼女が参加しているグループ展が世田谷公園近くの世田谷ものづくり学校内のギャラリーで開かれているので行ってみた。植物や自然に対する三者三様の写真作品であった。小山とかわしまの2人がそのような「日常の微意識」を持ち、意識的に作品化しているように感じられる。
監修:中安秀夫(IID事務局)
出版社:株式会社ものづくり学校
発行日:2007年4月27日
内容:
*同名の展覧会カタログ。
出品作家 小山泰介、かわしまよう子、佐野陽一
subtle ━━ a. 捕え難い, 微妙な, 不思議な; かすかな
日常の細部に現れる「自然」の兆候や痕跡、あるいは虚構としての「自然」。意識の焦点をシフトすることで、〈かすかな緑〉へと目を向け、身近な世界の有り様を再発見すること。
写真家、花作家、美術家それぞれの視点で捉えた日常の中の〈かすかな緑〉は、我々が見ていたはずなのに見えていなかった世界を示してくれることでしょう。意識が向かう先の、その周縁にある世界を見つめた写真展です。
(IID 世田谷ものづくり学校ホームページよりhttp://www.r-school.net/cld/)
購入日:2007年5月3日
購入店:IID GALLERY(世田谷ものづくり学校)
購入理由:
最近、花作家かわしまよう子の本を買った縁か、偶然にも彼女が参加しているグループ展が世田谷公園近くの世田谷ものづくり学校内のギャラリーで開かれているので行ってみた。植物や自然に対する三者三様の写真作品であった。小山とかわしまの2人がそのような「日常の微意識」を持ち、意識的に作品化しているように感じられる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます