タイトル：Y. Ernest Satow
写真：Y.Ernest Satow
編集：上田義彦
デザイン：中島英樹
発行：916 Press
発行日：2013.1
定価：\3,360（税込）
形態：136p ; 27.7×22.7cm
内容：
アーネスト・サトウ氏の写真展「Light and Shadow」の開催にともない、写真集『Y.Ernest Satow』を出版する運びとなりました。本書は、氏が写真を始めて間もない1955年頃より1976年頃までの約20年間に絞り、写真を撮ることの喜びに溢れ、夢と情熱がほとばしり輝くニューヨーク時代を中心とした66点を収めた一冊。（Gallery 916ウェブサイトより）
購入日：2013年2月9日
購入店：Gallery 916
購入理由：
アーネスト・サトウを最初に知ったのは、『芸術新潮』1999年6月号での特集「カメラ好き集まれ！ アーネスト・サトウの写真教室」だったろうか。森村泰昌氏の師がこのような人物だったのかと知り、強く印象に残った。
それからだいぶたったが、アーネスト・サトウの展覧会が開催されると知り、今回ようやく作品を見ることができた。会場は、写真家・上田義彦がディレクターを務めるGallery 916。広大なスペースに余裕をもって作品が展示されている。アンリ＝カルティエ・ブレッソンのユーモア、石元泰博などのモダニズム写真も彷彿とさせる写真はどれも完成度が高く見飽きない。昼下がりの光が降り注ぐ中、写真と対峙しているとどの写真も今日の光のように美しかった。世界や人物がやさしかった。見れて本当によかった。
写真：Y.Ernest Satow
編集：上田義彦
デザイン：中島英樹
発行：916 Press
発行日：2013.1
定価：\3,360（税込）
形態：136p ; 27.7×22.7cm
内容：
アーネスト・サトウ氏の写真展「Light and Shadow」の開催にともない、写真集『Y.Ernest Satow』を出版する運びとなりました。本書は、氏が写真を始めて間もない1955年頃より1976年頃までの約20年間に絞り、写真を撮ることの喜びに溢れ、夢と情熱がほとばしり輝くニューヨーク時代を中心とした66点を収めた一冊。（Gallery 916ウェブサイトより）
購入日：2013年2月9日
購入店：Gallery 916
購入理由：
アーネスト・サトウを最初に知ったのは、『芸術新潮』1999年6月号での特集「カメラ好き集まれ！ アーネスト・サトウの写真教室」だったろうか。森村泰昌氏の師がこのような人物だったのかと知り、強く印象に残った。
それからだいぶたったが、アーネスト・サトウの展覧会が開催されると知り、今回ようやく作品を見ることができた。会場は、写真家・上田義彦がディレクターを務めるGallery 916。広大なスペースに余裕をもって作品が展示されている。アンリ＝カルティエ・ブレッソンのユーモア、石元泰博などのモダニズム写真も彷彿とさせる写真はどれも完成度が高く見飽きない。昼下がりの光が降り注ぐ中、写真と対峙しているとどの写真も今日の光のように美しかった。世界や人物がやさしかった。見れて本当によかった。