食べるということは形而下の世界である。そして人間の形而上界は、形而下の世界とふかく対応している。その対応なしに、ひとり形而上界が発展し創造性をふかめることはできない。食べること、異性と交わること、こうした形而下の行為は感性に直接にひびく。
森崎和江「コールドチェーンとひそやかな意志」、梅田卓夫・清水良典・服部左右一・松川由博編『高校生のための批評入門』筑摩書房、1987年、p212)
何をするにも食事は大切だ。おなかが空いていては、なにかをする気もおきない。そうだ、おいしいものが食べたい。
写真はかぼちゃ煮を作ったときのもの。かぼちゃ好きなもので・・。
森崎和江「コールドチェーンとひそやかな意志」、梅田卓夫・清水良典・服部左右一・松川由博編『高校生のための批評入門』筑摩書房、1987年、p212)
何をするにも食事は大切だ。おなかが空いていては、なにかをする気もおきない。そうだ、おいしいものが食べたい。
写真はかぼちゃ煮を作ったときのもの。かぼちゃ好きなもので・・。