佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

佐渡汽船カーフェリーのスイートルーム再び   投稿者:佐渡汽船ヘビーユーザー

2008年06月08日 07時59分21秒 | 佐渡汽船
画像をご覧頂きたい、佐渡汽船カーフェリーのスイートルームの利用を呼びかけるパネルである。両津港ターミナルの運賃表示板の右隣に掲示されてある。筆者は5月にこれに気がついた。ところがよくよく見ると、「2名様からのご利用になります」と書いてあります。ということは、一人客の利用はできないのだろうか?

早速、窓口の係員に、「スイートルームの一人利用はできますか?」と尋ねたら、「お二人様からのご利用ということになっておりますので、お一人でのご利用はできません」と、にべもないお答え。スイートルームを利用する客が年間何人いるのか分からぬが、ほとんど空気を運んでいるだけではないだろうか?一人客であっても利用してもらえば、15,380円の収入になる。経営再建中の佐渡汽船である。一円でも多く稼げるものは稼ぐのが民間企業の基本ではないか。どうにも釈然としなかったので、新潟港の佐渡汽船案内所に電話してみた。

対応した女性係員に、「スイートルームの一人利用ができない理由」を質したところ、5分ほど待たされた後、帰ってきた答えは「スイートルームはお部屋が広いので、当初は二人利用ということで始めましたが、今後は一人利用の解禁を検討しています」とのことであった。当然であろう。

6月のとある日、両津港ターミナルのカーフェリー改札口を入った所に、女性アテンダントが立ち、乗船するお客さんに笑顔をふりまきながら「ご乗船有難うございます」とお辞儀をしている姿を目撃した。このおねーさん、新潟からジェットフォイルで両津港に着いた時に、改札の近くでお出迎えをしてくれた人と同じ人であった。集客ということを考えるのならば、女性従業員に歓送迎をさせて好印象を与えるよりも、料金の値下げや船内を快適に過ごせるサービスを充実させる方が先ではないだろうか?

「露庵」さんの評価は★★           投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年06月07日 06時19分19秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
8分ほどでお料理が運ばれてきました。お刺身は、「はちめ、さざえ、鮪の中トロ、甘エビ、蛸、いなだ」の六点盛です。はちめはほどよく熟成されており、こりこりっとして美味しい!さざえもしかり。鮪の中トロはよく目利きされた魚です。ほどよいトロの脂ののりと赤味の旨さが混ざり合い、美味しい。蛸も新鮮で柔らかい!いなだのすっきりした赤みも美味でした。これだけの質・量のお刺身を銀座で注文したら3000円はくだらないと思います。さすがは元鮨職人、魚の目利きは抜群でした。でも山葵は粉山葵ですし、並み寿司が945円と都会のスーパーのパック寿司並みの値段です。このお店でお寿司を注文したり、ハンバーグを食べるのはやめた方がいいと思いました。

茹でた蛍烏賊も鮮度がよくて、美味しい!でも酢味噌和えにするなどもう一手間かけて欲しいなあー。温泉卵風の一品がありましたが、添えられている意味が分かりません。ひじきの煮物などの小鉢の方がよいのではないでしょうか?めかぶのお味噌汁は格別に美味しかった。ご飯も佐渡産こしひかりで美味しい。

温泉卵以外は完食しました。お代は1,050円。あの、お刺身の質と量を勘案するとかなりコストパフォーマンスはいいお店です。調査員の最終評価はお刺身が功を奏し、★★です。最初はどうなることかと思いましたが、お刺身が美味しかったなあー。

佐渡汽船の旅客名簿    投稿者:佐渡汽船ヘビーユーザー

2008年06月06日 13時11分39秒 | 佐渡汽船
6月に佐渡に渡った時、新潟港ターミナルで、佐渡汽船の旅客名簿が新しいものに変わったことに気づいた。住所、氏名、年齢、性別だけを記入する、実にシンプルな形式に変更になった。渡航目的に関するアンケート項目(観光・ビジネス・帰省等々)が全て削除されている。

この旅客名簿は、船舶関連法の改正により、記入・提出は任意であり、強制はされない。改札の所で白紙で提出しても何も文句は言われません。それどころか、提出しなくても、佐渡汽船は文句は言えません。たまに、旅客名簿を提出しない旅客がいると、改札係員が記入を促していますが、たとえ拒否しても改札をすんなり通してくれます。

さて、この旅客名簿の様式変更により、毎月の佐渡への観光客入込み数という統計記録は、5月で一旦途絶えることになりそうである。この変更の真意は何であろうか?個人情報の漏洩を恐れる旅客が、アンケートにまともに答えない事例が増え、旅客名簿による集計数と実際の観光客数との間に乖離が生じ、佐渡観光の実態を反映しない統計数になっているのかもしれない。その現実を踏まえ、今後は、観光客に限らず、佐渡に関心があって佐渡へ渡る人を、島民も含めてまとめてカウントしてしまおうという方針変更なのであろうか?

6月以後に新潟県観光振興課から発表される統計資料の名称は「佐渡観光客入込み数」ではなく、「佐渡渡航客数」のような名称に衣替えしそうである。たとえ衣替えしたところで、その数は年々減り続けるであろうが。



金井地区「露庵」さん   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年06月06日 07時51分26秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
5月のとある休日に、金井地区にある「旬菜料理:露庵」さんにお邪魔しました。店内はカウンターに10席ほどの椅子があり、他に個室が二つありました。カウンターには鮨ネタになりそうなお魚類が冷蔵ケースの中に並べられていました。まるで鮨屋のようです。それもそのはず、ここのご主人は元鮨職人とのこと。やや魚の生臭さが漂ってきましたが、高級鮨屋ではないので、これは仕方がありません。メニューを見ると、豚生姜焼き定食、ヒレカツ定食、海老フライ定食、ハンバーグ定食、天麩羅定食などの旬菜料理という看板や鮨ネタケースには似つかわしくないメタボメニューが並んでいます。こりゃあーはずれかなあーと、一瞬思いました。でもネットでの島民の評判はいいようですので、取りあえず逃げ出すのは我慢して、お料理の味を検証することにしました。旬菜の「菜」は必ずしもお野菜を意味するものではありません。「惣菜」のように、酒や飯の副食物も意味しますので、旬のお料理が出てくればそれでいいのですが。。。

松花堂弁当を注文しようとしたら、お一人での注文はお受けできませんとのことで、やむなく無難な「刺身定食」を注文しました。店内のお客さんはと言えば、カウンターに海鮮丼を注文した地元のおじさんが一人いて、あとは個室が一室埋まっている程度。休日の昼時なのにけっこう空いていました。

店主は割烹着などは着用せず、Tシャツ一枚で調理しています。この格好では料理人としての品性にやや欠けるかなと、さほど期待せずにお料理の出来上がりを待ちました。

ホテルニュー喜八屋のご意見箱   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年06月05日 06時49分53秒 | 佐渡のお宿評価
ご意見箱が、フロントに置かれているのにチェックイン時から気づいていました。アンケートにご記入下さいと書かれていますが、肝心のアンケート用紙が部屋に常備されていなかったのです。これではせっかくご意見箱を設置しても片手落ち。このホテル、どこか抜けています。


アンケート用紙には、支配人への要望や苦情を書き込む欄があります。これまで、多くの佐渡の宿泊施設に宿泊しましたが、このような形式で顧客満足度調査を独自に行っていた施設は「ニュー喜八屋」さんが初めてでした。これは都会のホテルなら当たり前のことですが、その当たり前のことが行われない不思議な島佐渡においては、このような施設は貴重です。しかし貴重と思われること自体、情けないことなのですが。。。

ご意見箱のところにもアンケート用紙がなかったので、支配人らしき人に、アンケート用紙を下さいとお願いしたら、事務室の奥まで引き下がり、ややあってから画像のようなアンケート用紙を持ってきました。調査員は、さっそく、1)アンケート用紙は全室に常備すること、2)故障しているトイレの液体石鹸収納容器の修理、3)雨漏りの後が付いた畳の張替えの3点を用紙に記入し、ご意見箱に投函することにした。

ホテルニュー喜八屋はお料理で逆転   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年06月04日 06時43分28秒 | 佐渡のお宿評価
翌朝は、7時半から朝食。二階の大広間に集められました。宿泊客は50人ほどでしょうか。まず鮭を一口、冷めてはいましたが、暖かいけどいま一つだったどこかの鮭とは違い、こちらのは美味しかった。佐渡豆腐も美味しい!佐渡名物のいごねりやしそ味噌も美味。玉子焼きは冷凍の業務用を解凍したもののようでしたが、うまく解凍されているので美味しい。ポテトサラダも合格。烏賊のお刺身は定番だがこれも美味しい!お味噌汁には、わかめとお豆腐が入っていました。ご飯は勿論美味しかったので、おひつを空にしてしまいました。このホテルのお料理は★★★です。ニュー喜八屋さん、お料理でかろうじて老舗ホテルの面目を保ちました。

お代は1泊朝食付きで6825円。バストイレ無しですから、こんなもんですかねえー。

ホテルニュー喜八屋     投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年06月03日 06時12分43秒 | 佐渡のお宿評価
5月のとある休日、小木地区のホテルニュー喜八屋に宿泊しました。予約段階で、当日は混みあっているので、バストイレなしの部屋しか用意できないと言われたため、不便を承知の上で予約しました。当日は、午後8時に到着。3階の301号室を指定され、荷物を持って一人で部屋まで行ってくれと言われました。

お部屋に入ると、8畳間で、窓側には小さな椅子とテーブルが置いてありました。壁にはひび割れが。。。ふと天井を見上げたら雨漏りの後と思われる滲みが付いています(画像2)。その真下の畳には明らかに雨漏りによると思える汚れがありました(画像1)。この畳は張替えるべきではないでしょうか?大浴場は温泉ではありませんし、トイレはウオシュレットなし。しかも手洗い場の液体石鹸を入れた容器の出口部分が故障していて、液体がまともに出てきません。ただ防音性に優れているので、民宿よりはましかなと。。。暖房用エアコンは付いていました。お宿ランキングのコメント欄に、誰かが「外観の古さに似合わず、お部屋は綺麗でした」と書いていましたが、綺麗とは言い難い部屋もあるんですよ。浴場やロビーは確かに綺麗でしたが。。。

夕食は済ませてきたので、ま、後は寝るだけだから、我慢しようと諦めました。快適度の評価は。小木地区には、「かもめ荘」「花の木」とレベルの高いお宿があるだけに、かなり見劣りがしました。


菜の花さんの化粧室チェック   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年06月02日 06時56分44秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
できるだけ単価の高いお料理を選んだつもりだったが、飲み物を含めたお代はたったの12,390円(画像1)。お値段以上のお料理内容でした。デザートを食べ終えたところでお茶が運ばれてきました。今夜宿泊する旅館までの運転代行を奥様に依頼したところ、小木の代行社が営業を休止しているため、はるばる羽茂の代行社に依頼したとのこと。そこでしばらく時間があったので、化粧室をチェックしてみました。中に入ると、画像2のように、ランチ@さとにわさん同様、使い回しの布タオルが置いてあったのです(画像2)。布タオルはどんなにこまめに取り替えても衛生的には問題が残る。せっかくお料理と接客で満点の評価だった菜の花さんにケチをつけたくはない。同じ南佐渡の羽茂サウンドハウス同様、完璧な★★★で評価を終わらせ、できれば調査員はこの事実は封印しておきたかった。しかし、ランチ@さとにわさんの記事で同様のことを指摘しておきながら、菜の花さんだけ特別扱いするわけにもいかないので、あえて全ての調査結果を公表することにしたのである。

しかし、このようなことは、お料理とは何の関係もないことであり、このことで菜の花さんの★★★の評価はいささかも揺らぐものではない。ちなみに、菜の花さんで夕食を食べた方に限り、民宿「清九朗」の一泊朝食付きの宿泊料金を3200円で提供する企画があるそうです。調査員のように高級食材に固執せず、普通のメニューを選べば予算は5000円以内に納まるはず。民宿で1泊2食、8000円程度ならお安いもの。この企画は7・8月を除く、島外の人限定だそうです。

美味しいお料理を食べた後の満足感と幸福感、そして奥様とご主人の暖かいもてなし、それらの余韻に浸りながら、調査員は車の後部座席に深く身を沈め今夜の宿へと向かった。佐渡はやっぱりいいなあーと改めて思いながら。。。


鯛茶漬けも手抜きなし          投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年06月01日 06時06分07秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
通常の調査員ならこれだけ食べるとお腹一杯になるのですが、「菜の花」さんのお料理はコース料理向けに作られていて、一品一品のポーションが小さい。そのためまだまだお腹に余裕がありました。「菜の花」さんでは、一皿を食べ終えるとそれを下げ、そしてタイミングよく次のお料理が運ばれてきました。佐渡の割烹料理屋さんにありがちな、注文したお料理を一度にどかどかと出してくるというようなことはしません。この辺の間合いの取り方も洗練されています。とにかく奥様が客の食べ具合を見ながら、的確に動きながらお料理を運んでいます。

最後の締めに鯛茶漬け(1000円)をお願いしました。ご飯の上にタレに漬け込んだ鯛を乗せ、その上にきちんと昆布と鰹で取られたダシ汁がかけられていました。鯛は魚臭くなく上品な味に仕上がっており、 タレの味と相まって何とも言えない美味しさです。山葵は粉ではなく本山葵。お米は佐渡産こしひかりの炊きたてを使用し、手抜きがなく一部の隙もありません。完璧なる美味しさ!神楽坂の名店「石かわ」さんの鯛茶漬けを彷彿とさせるお味です。

うーん参りました。ミシュランガイドで★★★に輝いた和食屋さんを食べ歩いた調査員をも唸らせるお料理の数々。佐渡でこんなに美味しい和食を食べたのは初めてです。「菜の花」の板さんのお料理のポテンシャルは相当に高いとみました。旬の佐渡産の高級食材を、その培った目利きのよさで選び出し、素材の良さを生かしつつ、数段美味なる高みへと押し上げる。最後のデザートの黒胡麻プリンに到るまで、全力投球のお料理のオンパレード。調査員の最終評価は文句のつけようがなく、非の打ち所なしの★★★です。佐渡の他のお料理屋さんの追随を全く許しません。このお店、西麻布や六本木あたりで営業しても充分人気店になる可能性を秘めたすばらしいお店です。

「ちょぼや」さんが控えていますので、最終的に「菜の花」さんを佐渡一の日本料理屋と結論付けることはできませんが、現時点では間違いなく佐渡一の名店と言えるでしょう。

ところがこの完璧なお料理屋さんにも意外な弱点があったのです。その弱点とは。。。

i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

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