佐渡の翼

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パブ「オデオン」(佐渡両津)再び:(ハーレム編)     投稿者:佐渡の翼

2010年01月12日 06時00分37秒 | 佐渡のスナック・キャバクラ
1月10日の午後5時頃、筆者はラブジャンキーズのママさんやホステスさんに会いたい一心で、夜の国道を佐和田方面に向けて車を走らせていた。ところが、吉井あたりを走行中に、日曜はラブジャンキーズの定休日であることに、はたと気づいた。しまったなあ~、「ま、この際両津のオデオンでいいや」と言っては大変失礼だが、若い女の子がいるお店で日曜に営業しているのは、「オデオン」くらいしか思いつかない。そこで、ラブジャンキーズのママさんへのお土産として購入したアイテムをオデオンの女の子へのお土産として転用することにし、チップを入れたポチ袋の中身の紙幣は、一万円札を千円札にそっくり入れ替えた。総予算は三万円から三千円に減額。何だか得したような損したような妙な気分になった。

筆者は両津に到着すると、まず、クラブ「セリナ」とスナック「舞」の入り口を見た。両津の多くのスナックが、商工会から配布されたポスターかせいぜい「謹賀新年」と書かれた封筒大の張り紙を掲示しているに過ぎないのだが、両店共、いかにも高そうという感じの御立派な門松を二本誇らしげに立てていた。さぞかし儲かっているんだろうなあ~、そう思った。通常都内ではこのような門松は所謂松の内(1月7日まで)が過ぎると撤去してしまうのだが、佐渡ではどこでも10日あたりまではこれらを飾っておく習慣があるようだった。

ところが「オデオン」の玄関前には、ビール業者から配布されたポスターが掲示されているに過ぎない。筆者は8ヶ月ぶりにこのお店の扉をそっと開けてみた。午後7時15分頃にお店に入ったが、店内は明るく、ボックス席が六つほどあった。6人の若い女性がいたが全員がアジア系の外国人で年齢は全員30代だそうだ。先行公開したデジブック一覧(http://www.digibook.net/?actioncode=openAuthorDigiBookList&companyuuid=9502332cb2e51d3c249ea45149d86e68)をご覧になればお分かりのように、皆さん美人と言ってよい顔立ちである。韓国風の顔立ちをしたややふくよかなるおねーさん(デジブックには登場していません)はまだジャージ姿だったが、残りの5人はお店モードのセクシーな服装でおしぼりを巻く作業に余念がなかった。筆者はデジブックに公開したような格好で現れると、「今日はボトルを入れるからね。ヘネシー一本と焼酎(JINRO)5本をお願い。それからあ~、お店の女の子全員に好きなドリンクをじゃんじゃん飲ませてあげなさい」と気前よく韓国おねーさんに言った。韓国おねーさんは、事情がよく飲み込めないらしく、にこりともせずに、きょとんとしたような表情で「あのお~、お客さあ~ん、これから8人ほど連れてくるんですかあ~?」と尋ねてきたが、筆者が「いや一人だよ」と答えたら唖然とした表情で当方を見つめた。このおねーさんは「冷やかし客か?それともいたずらか?飲み逃げでもされたらかなわねえなあ~」とでも言いたげな表情でもう一度筆者を見つめなおした。やがて筆者は、チャイナ服を身に纏った中国系の美女から馬蹄形のボックス席の真ん中に座るように促された。この女性は筆者の右隣に座った。そしてその隣にフイリピン系の水色のニット姿の美人が座り、筆者の左隣にはフイリピン系のやや肉感的なセクシーな女性(画像)が座った。そしてその向こうには中国系の美人と筆者の右隣に座ったおねーさんの双子の片割れであるおねーさんが座った。かくして一挙に5人もの美女に囲まれるといういまだかつてない一大ハーレムの幕開けとなった。

この艶めかしいお話は四話連続で続きます。なおこの美女軍団のデジブック写真は、佐渡なび(http://www.sadonavi.net/)のトップページにある、黄色い佐渡島の両津部分をクリックしてもご覧になれます。

なお、明日は午前6時半から9時半までメンテナンスのため当ブログをご覧頂けません。ご了解下さい。


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