我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

お花見散歩

2017-04-13 00:44:15 | 凛太郎&ハク&ボス猫

私の住む団地は、自生の桜やタムシバ(別名ニオイコブシ)などがたくさんあります。

キンキマメザクラが最初に咲き始め、エドヒガンの蕾が濃いピンクに染まり、だんだんと開花するほどに白っぽくなっていきます。
だいぶ遅れてカスミザクラ、ウワミズザクラと続きます。

今日は久々に青空が見えたので、散歩はいつもの農道プラス団地ぶらぶらでお花見を楽しみました。

まずは、花より道草のワンズ。草には回虫の卵がついている場合があるので、本当は食べささないほうがいいそうです。

農道から、団地の桜を眺めるのもなかなかです。手前の緑は「麦」です。
背の高い桜が多いので、遠くからでも良い眺め♪

団地内で2本仲良く咲くエドヒガン。
エドヒガンは樹高はおおよそ15m-25m、サクラの中では非常に長寿の種で、樹齢2000年を超えるといわれる神代桜や樹齢1500年を超える淡墨桜、樹齢1000年と言われる樽見の大桜、その他にも樹齢300年を越える石割桜などが有名、花が多く咲く特性から多くの品種の母種として使われている。また、ソメイヨシノの片親としても知られている。(Wikipediaより)

団地の中の通り。

冬の「今日も寒いね」の挨拶から「桜キレイやね」と挨拶できるこの季節はココロも楽しいです。
湿度の高い時は、タムシバの甘い香りも漂っています。

私の家の北側と東側に、見上げると首が痛いほどのカスミザクラがあります。あまりに高すぎて、花が散る頃に初めて桜があったことに気がついたという具合です。カスミザクラも、樹高は15mから20m程度の落葉高木で、大きいものは20mを超えるものもあるそうです。我が家のトイレの窓から北側のカスミザクラが見えます(^^)
この地に引っ越してきて6年目になりますが、今年初めて気がついた細~い木に花がついたキンキマメザクラもありました。6年の間に育ってやっと花が人目につくようになったのかもしれません。もちろん気が付かなかっただけかもしれませんけどね。
今年は団地内で、去年よりたくさんの桜を見ることが出来ました♪

ワンズはすでに寝ています。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

 

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