黒漠盗賊團の領域のあたりは、夕暮れの頃が一番美しいです。
42レベルになりました。
順調順調~~♪♪
・・・・・・といいたいところですが、ゴールデンタイムチケット(GT)はやっぱりしんどい~
一日定められた時間をパソコンの前で過ごさないといけないことが、こんなにもキツイなんて! 「戦闘時間3時間」というのは実時間6時間ぐらい、貴重な一日の4分の1をどうしてゲームなんかに費やさねばいけないのだー、と、どうしても思ってしまいます。(やめればいいのにね)
ま、いいです、しくしくしく。
さて、40レベル以降になると、しばらくのあいだ、新しくもらえる宿題がなくなります。
今までやっていた「黒漠團の宝石100コ」のクエが5回無事に終了し、今は「黒漠殺手の弓200コ」の2回目をやっているのですが、そろそろ盗賊団にも飽きてきたので、ずっと封印していた「アレ」に手を付けることにしました。
その宿題の名前は「死の峡谷」。
本当だったら39レベルの時に貰えるはずだった宿題です。
「死の峡谷にいる赤眼魔」。
こいつにはなかなか怖かった思い出がありまして、35レベルぐらいの頃だったかな、これに取り囲まれて焼き殺された。姿はちっちゃくてカワイイのに。以来、この生物は私の中で「最も悪魔的なヤツ」として位置づけられたのでした。
しかもこの宿題は、数あるシルクロードの宿題の中で、唯一時間制限があるのです(2時間)。
さらに、やたらと報酬が少ない事も泣かせる。
(これを達成すると40レベルの追加シナリオが2つ出現するんですけどね)
でも、42レベルになったことだし、もう大丈夫だろうと。
死の峡谷の深部に入り込むのはまだ怖ろしいですが、死の峡谷の入り口付近にも数体の赤眼が迷い出てくるので、それで充分らしいです。
・・・・・・で、結果。
じ、十分で終わってしまった(笑)。
わたしはなにをこんなにこわがっていたのか。
そうですよね、たった20体ですもんね。
とてもチャーミングなお姿。
この虫はどういう仕組みになっているんでしょうか?
すぐヤケドにさせられます。
この虫、動く時の効果音が「ジジジジジッ」て感じの電磁音で、なかなか特徴的。