「土蛍」を読んで。

近藤史恵さんの「土蛍－猿若町捕物帳」を読了しました。

時代物シリーズの短編集で、読み応えはありました。
切ないというかやるせないような気分になりましたが、読了感は悪くありません。
満足度は７０％です。

スマホを新しくしてから、ついついそちらに時間を取られて読書の時間が置き去りになっていました。
１週間ほど読書から遠ざかっていて、先日から復帰したのですが、しばらく時間を置くと新鮮さがよみがえります。

図書館で本を借りているための『返却期限』に追われて、趣味ではなく義務みたいに読んでいる感覚がたまにあるんですよね・・・。

それでは、また。