小路幸也さんの「COW HOUSE」を読了しました。
今作も心が温かくなるような作品で、満足度は80%です。
「これからの人生で嘘はつかない。真っ当に生きて、できれば関わった人たちはみんな幸せになってもらって、僕と知り合って良かったって思ってもらって、そして、いつか天国で皆に会ったときに、しっかり生きてきたよって言おうと思って」
何かきっかけがないとなかなかこのような考えを実践するのは難しいです・・・。
「社会に出てしまったら、自分の居るべき場所を自分で作らないとやっていけなくなる。いつまでも実家が逃げ場所になっていては成長しないとは確かに思う。もちろん実家がある人は、そこを心の拠り所にするのはあたりまえだしいいと思うけど、それと、自分の居場所は別なような気がする。」
「自分の居場所」はちゃんと選択したつもりはなくて、流されてフラフラと行き着いた感じです。
それでは、また。
今作も心が温かくなるような作品で、満足度は80%です。
「これからの人生で嘘はつかない。真っ当に生きて、できれば関わった人たちはみんな幸せになってもらって、僕と知り合って良かったって思ってもらって、そして、いつか天国で皆に会ったときに、しっかり生きてきたよって言おうと思って」
何かきっかけがないとなかなかこのような考えを実践するのは難しいです・・・。
「社会に出てしまったら、自分の居るべき場所を自分で作らないとやっていけなくなる。いつまでも実家が逃げ場所になっていては成長しないとは確かに思う。もちろん実家がある人は、そこを心の拠り所にするのはあたりまえだしいいと思うけど、それと、自分の居場所は別なような気がする。」
「自分の居場所」はちゃんと選択したつもりはなくて、流されてフラフラと行き着いた感じです。
それでは、また。
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