日野草さんの「死者ノ棘 黎」、織守きょうやさんの「記憶屋III」を読了しました。
まずは「死者ノ棘 黎」から。
前作の方が好みかもしれません・・・。
あまり今作の方は昏い喜びのようなものを感じませんでした。
2作続けて読んでしまったせいで、お話に慣れてしまったのかな、と思ったりはしましたが。
満足度は70%です。
次に「記憶屋III」を。
こちらも第一作の「
記憶屋」が一番楽しめました。
「
記憶屋II」と今作は少しまだるっこく感じ、料理人の話だけは楽しめました。
満足度は65%です。
それでは、また。