読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「掟上今日子の退職願」を読んで。

2017-08-25 20:14:43 | 作家さん/な行
西尾維新さんの「掟上今日子の退職願」、高里椎奈さんの「うちの執事が言うことには」を読了しました。

まず「掟上今日子の退職願」から。

短編モノでアッサリと読み終わってしまいました。
ボリュームがあると飽きてしまうかもしれないので、このくらいの分量で良かったかも・・・。
次作を新鮮に読むために1ヶ月くらいあけようと思います。
満足度は70%です。

次に「うちの執事が言うことには」を。

先に「うちの執事に願ったならば」を読んでしまっていたものの、逆にニヤニヤしそうな感じで読めました(汗)
ボリュームが少なめで読了感は良いので、口直し的にキープしておきたいと思います。
完了しているシリーズものなのであと8冊、大事に読んでいかなくては。
満足度は75%です。

夏休み中に実家からせっつかれていた荷物の整理を少ししました。
・・・というか、何故か今回は自分の荷物ではなく、長姉が残していった荷物を何故か整理して終わったという不思議です(汗)

UFOキャッチャーの戦利品等がたくさんのダンボール箱にバラバラに詰め込まれていて、それをキレイに分別して処分することにしたのです。

長姉は簡単に『捨てていいわよ!』でしたが、母親は『顔が付いているモノをゴミで捨てるなんて出来ない!』と。

間に挟まれてしまった私が仕方なく、買い取り業者を見つけて手配しました。

キレイな状態のUFOキャッチャーのぬいぐるみが4箱、スーファミ+ニンテンドー64の本体とソフトで1箱、合計5箱で1,000円ちょいになりました・・・。

それだけですごく疲れてしまい、自分の荷物の整理は全然出来ませんでした(泣)

それでは、また。