「刀語－第十一話」を読んで。

西尾維新さんの「刀語－第十一話／毒刀・鍍」を読了しました。

あと残り１冊となってしまい、ラストがどうなるのか気になります。
満足度は７０％です。

昨日は久しぶりに洋画を観ました。
家のＤＶＤで「ミリオンダラー・ベイビー」を今さらながら観てみました。

５年くらい前に話題になっていたのは知っていたのですが、観る気持ちが当時はありませんでした。
何となく暗い映画が観たくなって、思いついたのがこの作品でした。

最近は映画を観る集中力が持続しなかったのですが、約１３０分間ぶっ通しで釘付けでした。
あらすじは知っていたので純粋に楽しめなかった気はしますが、自分の生き方を考えさせられました。

自分はこれまで「良い人生だった」と言えません。
そう思いたいと思わせる作品に出合う度に生き方を変えようと思いますが、結局はぬるま湯のような生き方から出られません。

生き方を変える勇気が欲しいです。

それでは、また。